第13回中部CAE懇話会 | ||||||||||||||||||||||
テーマ | 機械の疲労と心の疲労 | |||||||||||||||||||||
日時 | 2008年6月20日(金) 10:00−20:00 (受付9:30〜) | |||||||||||||||||||||
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場所 | 名城大学 天白キャンパス タワー75 15階 レセプションホール 名古屋市天白区塩釜口1丁目501番地 ■名城大学 天白キャンパス |
※交通のご案内 |
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受付 | タワー75 15階ロビー 9:30受付開始 | |||||||||||||||||||||
プログラム 概要 |
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ベンダー講演会 | ||||||||||||||||||||||
CAE懇話会団体会員企業(ソフトウエア・ベンダー)が専門とする疲労評価について、各社様の製品の特徴や技術動向等を主体にしてお話しして頂き、聴講者の方に最新の疲労評価ツールの製品及び動向を理解して頂きます。 | ||||||||||||||||||||||
ベンダー 講演1A |
時間:10:00-11:00(タワー75 会場は当日ご連絡)
「LMS Virtual.Lab Durability のご紹介」
− 労評価に必要な全プロセスを一つの環境で提供する汎用疲労寿命予測ツール −
エルエムエスジャパン株式会社 テクニカルサポートセンター
シニアサポートエンジニア 浅野 俊二 様
内容:
耐久評価に必要な荷重同定、応力・歪みのリカバリー、ダメージカウント、
および耐久寿命予測を一つの環境で統合したもので、
これらに関連して材料疲労強度データベースや溶接強度評価モジュールも
提供する総合評価ツールとして紹介します。
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ベンダー 講演2A |
時間:11:00-12:00(タワー75 10階 会場は当日ご連絡)
「疲れない疲労解析」
株式会社電通国際情報サービス 製造ソリューション事業部
CAEソリューション技術部
シニアコンサルタント 飯干 茂義 様
内容:
疲労耐久評価の要となるCAEと試験。nCode社の統一された
プラットホームにおいて耐久試験担当者、CAE担当者、
設計担当者が一つのインフラ上で評価をすることができます。
まさに疲労耐久の見える化、その最新技術をご紹介します。
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ベンダー 講演1B |
時間:10:00-10:30(タワー75 会場は当日ご連絡)
「破壊力学をベースとした疲労亀裂進展解析ツールBEASYのご紹介」
株式会社構造計画研究所 SBD営業部 構造ソリューション室
佐橋 直樹 様
内容:
疲労破壊による事故は、橋梁やクレーンなどの大型構造物から
電子基盤内まで広く発生します。安心、安全の重要性が強まる中、
CAEによる疲労寿命評価の重要性も増しています。
従来のFEMベースの疲労寿命評価モジュールとの違いも含め、
BEASYをご紹介します。
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ベンダー 講演2B |
時間:10:30-11:00(タワー75 会場は当日ご連絡)
「疲労耐久性評価ツール「FatigueWizard」の紹介」
株式会社 エヌ・エス・ティ 技術部
廣瀬 栄樹 様
内容:
疲労耐久性評価ツール「FatigueWizard」の解析機能、
操作方法などの特徴を簡単な解析例などを交えてご紹介します。
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ベンダー 講演3B |
時間:11:00-11:30(タワー75 会場は当日ご連絡)
「ANSYS Workbenchによる疲労解析のご紹介」
サイバネットシステム株式会社 メカニカルCAE事業部 営業第2部
中部・西日本営業推進グループ 西森 亨 様
内容:
ANSYS Workbench Simulationの構造解析の結果を用いて応力寿命・
ひずみ寿命の解析が可能なアドオンモジュール「ANSYS Fatigue Module」を
ご紹介します。
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ベンダー 講演4B |
時間:11:30-12:00(タワー75 会場は当日ご連絡)
「SolidWorksと疲労設計」
ソリッドワークス・ジャパン株式会社 営業統括本部 営業技術部
マネジャー 島村 知子 様
内容:
設計者のためのシミュレーションツールとして定評いただいている
COSMOSWorksを使用した、疲労解析についてご紹介します。
「すべての設計者」のために開発された、抜群の操作性と充実の機能を
ご提供します。
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昼食 |
時間:12:00-13:00
学内の昼食施設をご利用ください。
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名城大学 天白キャンパス
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資料展示・デモコーナー、解析塾紹介 | ||||||||||||||||||||||
デモ・資料 展示 |
時間:10:00-18:00(15階 展望ラウンジ) CAE懇話会団体会員企業の資料展示デモコーナーを設けます。最新の情報収集にお役立てください。 ■出展団体会員企業名(受付順、敬称略) =出展団体会員受付中です。= 株式会社テクノスター 株式会社 エヌ・エス・ティ プロメテック・ソフトウェア株式会社 サイバネットシステム株式会社 株式会社構造計画研究所 東レエンジニアリング株式会社 株式会社 ヴァイナス 計測エンジニアリングシステム株式会社* 株式会社計算力学研究センター ネットフォース株式会社 ソリッドワークス・ジャパン株式会社 エルエムエスジャパン株式会社 サニタ商事株式会社 ※*印は、資料展示のみです。 |
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相談会 | 15階 展望ラウンジ 時間:12:00-13:00 時間:15:00-15:20 出展ベンダーによる相談会 |
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解析塾 紹介 |
展示ベンダー・解析塾説明スライド上映(15階レセプションホール) 時間: 12:00-13:00 時間: 15:00-15:20 |
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技術講習会 | ||||||||||||||||||||||
技術 講習会1 |
時間:13:00-13:30 (15階 レセプションホール)
「電子版「機械設計」ハンドブックの疲労設計の社内活用事例」
株式会社 日立製作所 機械研究所 ソリューションセンタ
工学博士 吉冨 雄二 様
講演概要:
日立製作所の研究開発組織の概要を紹介した後、
設計支援システムである電子版「機械設計」ハンドブックの機能
(計算ツール、材料データベース)、CAE構造解析との関わり、
設計での活用事例を紹介する。
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技術 講習会2 |
時間:13:30-15:00 (15階 レセプションホール)
「機械も心も疲労せず元気になる秘訣」
株式会社 日立製作所 機械研究所 エネルギー材料研究部
工学博士 宇佐美 三郎 様
講演概要:
金属疲労のメカニズムと影響因子,溶接継手やボルト締結部の疲労強度設計法と
高強度構造をご紹介し,歴史的な破損事故から得られた教訓などをもとに、 「機械も人も元気になる方法」をご提案します。
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休憩 | 時間:15:00-15:20 出展ベンダーによる相談会(15階 展望ラウンジ) 展示ベンダー・解析塾説明スライド上映(15階 レセプションホール) |
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基調講演・特別講演、技術交流会 | ||||||||||||||||||||||
基調講演 |
時間:15:20-16:30 (15階 レセプションホール)
「疲労破壊を起こさせないための設計者の常識」
名城大学教授 理工学部 材料機能工学科
教授 猿木 勝司 様
講演概要:
疲労破壊による事故はいまだに後を絶たない。使用環境が厳しくなり、
新材料が開発されるなどで、疲労特性に未知の部分があるという面もあるが、
一方では過去の経験や知識が十分把握されていないままに設計がなされ、
満足な試験も行わずに物を作った結果による場合も多い。
そこで本講では、疲労の基礎、材料側から見た疲労強度の推定、
切欠き・微小欠陥の問題、平均応力・残留応力の問題などに触れるとともに、
表面改質を行うことによって疲労強度の向上化を図るときの考え方などに
ついて述べ、金属疲労の常識を思い起こしていただく糸口としたい。
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特別講演 |
時間:16:30-17:45 (15階 レセプションホール)
「IT時代の労働形態と現代人のストレス」
名古屋工業大学 産業戦略工学専攻
教授 粥川 裕平 様
講演概要:
IT社会でbrain work中心となり豊かな余暇が期待されたが、逆に長時間過密労働による心の不具合が増大している。精神科医の立場からささやかな課題提起を行いたい。
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技術交流会 |
時間:18:00-20:00(15階 レセプションホール)
パネルディスカッションと参加者の技術交流会を行います。 |
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時間割 | こちらを参照ください。 | |||||||||||||||||||||
参加費用 | 第13回中部CAE懇話会 参加費用 ■CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員) ・一般 :2000円(税込) ・学生/院生:1000円(税込) ■CAE懇話会非個人会員 ・一般 :3000円(税込) ・学生/院生:1000円(税込) ※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。 当日受付にてお支払いください 。
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参加申し込み | 開催は盛況裡に終了しました。 | |||||||||||||||||||||
交通 | ■ 名古屋地下鉄鶴舞線を名古屋駅方面から乗った場合「赤池」or 「豊田市」行に乗車、 「塩釜口駅/名城大学前」駅 下車、1番出口から徒歩約8分。 ※地下鉄鶴舞線への連絡駅は、 JR中央本線 「鶴舞」駅 (名古屋から2駅目)、 地下鉄東山線 「伏見」駅、地下鉄名城線 「上前津」駅、 地下鉄桜通線 「丸の内」・「御器所」駅、 など 所要時間は、JR名古屋駅からキャンパスまで、約40分です。 地下鉄関連リンクはこちらを参照下さい。■名古屋市交通局 |
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備考 | 内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。 |