中部地区 解析塾 基礎編2
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講師
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京都大学 教授 小寺秀俊 様
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開催期間
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<入門編> 2013年6月から2013年8月までの3回コース
<基礎編2> 2013年12月から2014年1月までの 2回コース
いずれかのコースだけの受講も可能です
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開催日
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<入門編>
第1回: 6月29日(土)
第2回: 7月27日(土)
第3回: 8月24日(土)
<基礎編2>
第1回: 1月11日(土)
第2回: 2月 1日(土)
注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。
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開催場所
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刈谷市産業振興センター
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開催時間
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10:00−17:00
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受講料
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<入門編>
個人会員 30,000円、 非個人会員 40,000円
<基礎編2>
個人会員 20,000円、 非個人会員 30,000円
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定員
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8名以上20名まで
* 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
* 定員になり次第、締め切ります。
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テキスト |
”塾長秘伝 有限要素法の学び方” (日刊工業新聞社、2,520円)
(事前に入手して持参ください。事務局から手配することを希望される場合は、申込み時にその旨、”ご連絡事項”に記載ください。その場合は、第1回目の当日に会場でお渡しします。)
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002219
CAE懇話会からご購入される場合は、こちらからお申し込みください。
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備考
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【固体力学分野2級対象】
*入門編は、日本機械学会の公認CAE講習会(固体力学分野)に認定されました。
*本コースは、関西、中部、関東の3地区で開催されます。欠席されたコースの他の地区での受講を希望されるときは、事前に事務局へ連絡ください。
*実習用PCは不要です。
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申込方法 |
←基礎編(基礎編2)のお申込はこちらより承ります。
お申し込みのとき、ブラウザは、Internet Explorerをお使いください。
Firefoxをお使いの場合は、Version 19以降をお使いください。
基礎編(入門編)は基礎編(入門編)のページからお申し込みください。 |
内容
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概要
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いままで基礎編は6回コースとして開講していましたが、入門編と基礎編2を分けることで、経験の少ない人が受講しやすいようにしました。
入門編は、有限要素法を実務でこれから使う人、使い始めた人を対象としています。
基礎的な理解を深めていただき、有限要素法プログラムがなにをやっているかを、ある程度理解し、実務に使えるようなることを目標にしています。
実習については、小寺先生が実際に操作をして、どのように有限要素法プログラムを使い、解析が進められるかを学習します。 |
<入門編> |
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第1日目 有限要素法と、その力学と数学
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有限要素法を理解するためには、その基礎となっている力学と数学の知識が必要です。第1日目には有限要素法の学習に必要な力学と数学を学びます。基本的なところはすでに学習された方が多いかもしれませんが、再度ここでしっかり内容を確認しましょう。いままで力学や数学には縁のなかった人も、ここから始めてみましょう。
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第2日目 初心者のための有限要素法理論と線形応力解析 |
2日目は、有限要素法の理論を初めのところから学習します。単に講義を聴くだけではなく、できるだけ受講者自身が手を動かして、内容を確認しながら、しっかり理解できるような形で進みます。ここで受けた講義内容は、すべて理解するつもりで、とことん取り組んでください。分からないときは、どんどん遠慮しないで質問してください。
”解析塾の恥はかき捨て”という言葉があります。知らないこと、分からないことは、完全に自分のものにするまでやりきってください。 線形応力解析における有限要素法プログラムでの操作の進め方について、学習します。
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第3日目 熱伝導解析と熱応力解析
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3日目は、熱伝導解析と熱応力解析について、学習します。
いままで学習してきたところで、理解が不十分なところ、もう一度聴きたいところがありましたら、質問しましょう。
解析塾では、できる限り、受講者のみなさんの理解度に応じて進めるようにしています。
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<基礎編2> |
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第1日目 非線形構造解析入門: 材料非線形解析と接触解析 |
基礎編2の1日目では、非線形構造解析を始めるために知っておくべきことを学びます。
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第2日目 テンソルとは、そして大変形問題と動的陽解法 |
基礎編2の2日目は、テンソルについて学習します。
さらに大変形問題と動的陽解法についても学習します。 |