関西地区 CAEを使いこなすための基礎工学
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講師 |
岡田 浩 氏 (講師のご紹介はこちら
オムロン 株式会社
グローバルものづくり革新本部 生産技術革新センター 要素技術部
技術専門職 技術士(機械)) |
開催期間 |
2019年1月から2019年2月 3回コース |
開催日 |
第1回: 1月12日(土)
第2回: 1月26日(土)
第3回: 2月 9日(土)
注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。 |
開催場所 |
株式会社アルゴグラフィックス(新大阪) 会議室
地図は、こちら
大阪市淀川区宮原4-5-36 セントラル新大阪ビル12階
最寄り駅:地下鉄 新大阪駅 徒歩10分
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開催時間 |
13:00ー17:00 |
受講料 |
受講料: 1回あたり 個人会員 10,000円、 非個人会員 20,000円
学生会員 5,000円
1回ごとに受講コースを選択できます。
それぞれの回は、独立していますので、連続して受講されることが必須ではありません。 |
定員 |
各回ごとに 8名。
* 最低受講者数に満たない場合は開催しない場合があります。
* 定員になり次第、締め切ります。 |
備考 |
演習用PCは不要です。ノート、筆記具をお持ちください。
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概要 |
「ソフトウェア・ハードウェアの低価格化、クラウド・スパコンの活用が容易になったことにより、企業でのCAEの導入が活発になってきています。しかし、CAEを活用する設計者・生産技術者の多くから、「CAEを用いて計算する時に、自分が行った設定が正しいかわからない」「CAEより得られた結果をどう評価してよいかわからない」「CAEと実験結果が合わない(CAEがどこまで実態を反映しているかがわからない)」などの声をよく聞きます。
そので、本解析塾では、CAEを使いこなすために必要な材料力学(固有値解析含む)・伝熱工学・樹脂成形の基礎をできるだけわかりやすく学びます。また、「CAEと論理計算・実験との誤差」の原因にもふれたいと思います。 |
内容 |
概要 |
第1回 構造解析編
1-1 材料力学・固有値計算の機械設計における役割
1-2 材料力学・固有値計算の基礎
1-3 材料力学・固有値計算を用いた強度評価のポイント
1-4 材料力学・固有値計算とCAE(構造解析・固有値解析)の関係。CAE活用時の注意点
第2回 熱伝導解析編
2-1 伝熱工学・熱応力の機械設計における役割
2-2 伝熱工学・熱応力の基礎
2-3 伝熱工学を用いた放熱設計と熱応力対策のポイント
2-4 伝熱工学とCAE(熱伝導解析)の関係。熱応力とCAE(熱応力解析)の関係とCAE解析事例
第3回 樹脂流動解析編
3-1 樹脂成形の機械設計における役割
3-2 樹脂成形(充填・保圧・収縮計算)の基礎
3-3 成形不良とその対策、樹脂材料・成形加工を考慮した設計検討とアドバイス
3-4 樹脂成形とCAE(樹脂流動解析)の関係。CAEの有効な使い方 |
申込方法 |
←お申込はこちらより承ります。
注: 受講を希望される回数を、申込ページの”連絡事項”にご記入ください。
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その他 |
テキスト |
日刊工業新聞社刊 <解析塾秘伝>CAEを使いこなすために必要な基礎工学!
(著者:岡田 浩)を使用します。
テキストの必要な方は、本講座を申し込まれるときに、テキストを希望としてください。
申込ページの連絡にご記入いただくか、こちらから申込みください。
テキストは、コース開始前に別途送付いたします。 |
予備知識 |
特に必要ありません。短い時間の中ですが、各CAE解析とそれに関連する工学について、基礎から勉強いたします。
少しでも、みなさまのお力になれれば幸いです。 |