MBD/CAE詳細設計研修
〜AI関連技術習得〜
実践ニューラルネットワーク入門
主催:ひろしまデジタルイノベーションセンター
実施事業者:NPO法人CAE懇話会
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講師 |
岐阜工業高等専門学校 教授 柴田 良一 氏
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開催期間 |
2019年10月 1回コース |
開催日 |
10月24日(木)
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開催場所 |
ひろしま産学共同研究拠点内 ひろしまデジタルイノベーションセンター
広島県東広島市鏡山3−10−32
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開催時間 |
10:00ー16:00 |
受講料 |
15,000 円
(テキスト代を含む)
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対象者 |
企業や大学等において、設計研究開発業務に従事されている方で、
人工知能(AI)関連の技術を習得されたい方。 |
定員 |
15名
現在、15名を超える申し込みがあります。
20名までの受け入れ態勢を準備していますが、教室のPCの台数に制限があります。
PC台数を越える分については、PC持参を条件とさせていただきます。
PCについては、以下の条件のPCを持参ください。
(PCの条件)
OSはWindows 8.1 / 10 (64bit) 。
メモリは4GB以上でHDD空き容量は1GB以上を、推奨します。
USBポートが使用可能なことが必須です。
ネットワークアクセスが可能であることが望ましいです。
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概要 |
人工知能(AI)関連の技術は、応用範囲の広さから各方面で注目されています。
AIを習得するためには、様々な知識が必要ですが、基本として必須となるのがニューラル・ネットワーク(NN)に関する知識です。 今回の入門コースは、その高度な人工知能技術の1つであるNNを学ぶための初めの一歩です。
主に画像認識や画像処理を実習や、実践事例として、画像を群に分類したり時系列での変化予測をするなど各自で体験してもらいます。
(実習は、教室に用意されているPCを使いますが、自分のPCに導入し、環境を構築することも容易にできますので、その方法についても、お伝えします。)
各種のデジタルツールの習得において、理論から勉強することは王道ではありますが、FEMを勉強するときに、まずFEMプログラムを実際に使ったうえで、あらためてFEMの理論を勉強するというやり方は、多くの技術者が経験しています。
NNについても、まず実際にNNがどのように動作するかを知るために、事例を使ってNNのソフトウェアを実行してみることから始めるのが、全体を理解していくためにスムーズに進める有効な方法であります。
このような趣旨により、今回のコースではテキストの例題を演習することで、数式やプログラミングを省略して、NNの学習や評価の動作を簡単に確認することを目的に設計しています。
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準備 |
1:演習で用いるソニーネットワークソリューションズ社から提供されている「Sony Neural Network Console (NNC)」を教室のPCに導入されています。
2:演習で用いるテキストは、Sony NNCの解説書「はじめてのSonyNNC(工学社)」を利用します。テキストは会場でお渡しします。
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2086-2
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内容 |
本コースでは、AI基礎技術の1つであるNNを体験することを目的としています。
人工知能に関する基礎理論やPythonなどによるプログラミングについては扱いません。
1.人工知能の概要、SonyNNCの解説
2.サンプルプロジェクトの実行:画像認識の実行、独自画像の処理
3.実践的例題の実行:画像分類、時系列予測、等
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申込方法 |
申し込みは締め切りました。
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その他 |
予備知識 |
初心者のかたでも参加できます。
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