神戸シミュレーションスクール2023
(構造解析編)
〜公認CAE技能講習会〜
主催:公益財団法人計算科学振興財団
実施事業者:NPO法人CAE懇話会
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講師
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(講義)大阪成蹊大学 教授 小山田 耕二 氏
NPO法人CAE懇話会関西CAE懇話会幹事他
(実習)エムエスシーソフトウェア株式会社
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開催期間
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2023年10月〜2023年12月 5回コース
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開催日
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第1回 10月27日(金)
第2回 11月10日(金)
第3回 11月24日(金)
第4回 12月 8日(金)
第5回 12月22日(金)
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開催場所
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オンライン形式
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開催時間
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第1回: 10:00−17:00
第2回−第5回: 9:30−17:00
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受講料
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受講料: 10,000円(税込み) ※
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対象者 |
・初めてCAEを勉強される方、業務でこれからCAEを使う必要のある企業の方が対象です。
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定員
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20名
*受講確定につきましては、開催2週間前にメールでご連絡します。
原則として1企業1名とします。
ただし、1企業1名で定員に達しない場合は、1企業から複数名の参加も可能となります。
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テキスト |
”図解入門よくわかる最新有限要素法の基本と仕組みー応力解析の実践とその手順を初歩から学ぶ"
”塾長秘伝 有限要素法の学び方” (日刊工業新聞社)
第1回目までに配付します。受講料に含まれています。
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2673.html
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002219 |
備考
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【固体力学分野2級対象】
*日本機械学会の公認CAE講習会(固体力学分野)(2023年度)に認定されました。
・本スクールは5回完結です。第1回から第5回まで全回参加ください。
・途中からの参加、あるいは、代理受講はできませんので、ご了承ください。
・本コースの予定は、変更されることがありますが、その場合は、本ページに最新情報を掲載します。
*個人情報のお取扱いについて:
主催の公益財団法人計算科学振興財団は収集した個人情報を以下の利用目的の達成に必要な範囲でのみ利用いたします。
予め同意をいただかない限り、個人情報を以下の目的以外に利用することはありません。
・スーパーコンピュータの産業利用及び普及啓発に関する情報のご案内のため
・スーパーコンピュータの産業利用及び普及啓発に関する情報分析のため
・財団が実施するセミナー、講習会、その他のイベントに関する広報、情報提供、運営を行うため
・その他財団において運営上必要な各種の管理を行うため
※参加費用は、全5回分です。
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申込方法 |
←お申込はこちらより承ります。 |
お問合せ先 |
NPO法人CAE懇話会 事務局 (jimukyoku5@cae21.org)
TEL:06-6374-8035
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内容
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概要 |
第1回から第5回まで、講義と実習で構成されています。
講義で学習した内容を実習で確認するようにします。
実習は、MSC Apexを使用しますが、操作方法を習得するのが目的ではなく、CAEソフトウェアを使って、計算結果を出すところまでの流れを学び、結果の評価ができるスキルを身につけるようにします。
企業での事例等の紹介の時間を数回設ける予定です。
*1: 企業での適用事例等については、現在の予定では、毎回開催予定です。 |
第1回 |
・CAEの概要と有限要素法
・材料力学の基礎
・実習(静解析1)
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第2回 |
・有限要素法の基礎
・実習(静解析2) |
第3回 |
・有限要素法と応力
・実習(静解析3) |
第4回 |
・有限要素法の解析手順
・実習(熱応力解析) |
第5回 |
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・応力解析例と有限要素法による設計例
・応力解析の実践
・実習(FOCUSスパコンを使用した実習) |
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追加
コース |
・第5回のコース終了後に、PrePoMaxの環境を受講者のPCに受講者が単独で
環境構築するための情報を提供します。
・導入および初期利用に関する質疑応答の時間(オンライン形式)を用意しています。
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事前準備
について
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1.オンライン形式のための事前準備および確認をスクール開始前に実施します。
スケジュールは個別に調整させていただきます。開催前までに完了できるように、できるだけ余裕をもって参加申し込みをいただきますよう、お願いいたします。
2.テスト内容
(1)コースに使用するPCを用意ください。
(2)オンライン講義と実習は、Web会議(Webex Meetings)を使用します。
1)Webex Meetingsによる通信テスト、音声共有、画面共有、チャットのテスト確認を実施します。問題がなければ、5分程度で完了します。課題がある場合は、時間を要する場合があります。
Web会議を経験済みのかたも必ず確認してください。
2)FOCUSスパコンへの接続確認テストを行います
実習の第5回ではFOCUSスパコンと接続し、実習を行います。コース用に準備いただいたPCを使い、FOCUSスパコンへ接続可能かどうかを確認します。事前に必要なソフトウェアの連絡をしますので、事前確認テストの前に、導入をお願いすることになります。導入ができていて、問題がなければ10分程度の時間で完了します。課題がある場合は、時間を要する場合があり、対応策を検討することになります。
3)実習については、MSCソフトウェア様のご支援により、WebブラウザからApexを使用することになりました。受講者がPCにソフトウェアの導入は、不要になりました。
実習は第1回からの実施となりますが、事前にアクセス確認が必要です。アクセス確認のためのテスト時間は、受講される皆様へ連絡いたします。
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