CAEを使いこなすための基礎工学
(オンライン形式/オンデマンド形式)
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講師 |
岡田 浩 氏 (関西CAE懇話会 幹事) (講師のご紹介はこちら
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開催期間 |
2024年11月から2024年12月 3回コース |
開催日 |
【オンライン形式】
第1回: 11月 2日(土)
第2回: 11月 30日(土)
第3回: 12月 14日(土)
注:講師のご都合により、開催日が変更される可能性があります。
【オンデマンド形式】
上記開催日の講義内容の録画データを視聴期間のなかで視聴いただきます。
質問内容を事前に提出していただき、質疑応答日に参加して、事前に提出した質問内容に回答していただくことができます。
質疑応答日:2024年3月15日(土)13時〜15時
募集期間:2025年3月31日まで
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開催場所 |
オンライン形式 / オンデマンド形式
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開催時間 |
13:00ー17:00 |
講義形式 |
本年度は基本的にWexEXによる受講方法をとります。受講者は各自PCを用意の上、オンライン形式で講義を聴講していただきます。会場にて講義を行いますので、会場にお越しいただいて受講することも可能です。 |
オンライン形式
について |
オンライン形式について、WebExを初めて使用される方には、事前に確認テストを実施します。
テストは10分程度を予定しています。 |
受講料 |
受講料: (1回あたり)
個人会員 15,000円
個人会員外 25,000円
学生会員 5,000円
団体会員所属の方:10,000円
1回ごとに受講コースを選択できます。
それぞれの回は、独立していますので、連続受講は必須ではありません。 |
定員 |
20名
* 定員になり次第、締め切ります。 |
備考 |
演習用PCは不要です。ノート、筆記具を用意してください。
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概要 |
「ソフトウェア・ハードウェアの低価格化、クラウド・スパコンの活用が容易になったことにより、企業でのCAEの導入が活発になってきています。しかし、CAEを活用する設計者・生産技術者の多くから、「CAEを用いて計算する時に、自分が行った設定が正しいかわからない」「CAEより得られた結果をどう評価してよいかわからない」「CAEと実験結果が合わない(CAEがどこまで実態を反映しているかがわからない)」などの声をよく聞きます。
そので、本解析塾では、CAEを使いこなすために必要な材料力学(固有値解析含む)・伝熱工学・樹脂成形の基礎をできるだけわかりやすく学びます。また、「CAEと論理計算・実験との誤差」の原因にもふれたいと思います。 |
内容 |
概要 |
第1回 構造解析編
1-1 材料力学・固有値計算の機械設計における役割
1-2 材料力学・固有値計算の基礎
1-3 材料力学・固有値計算を用いた強度評価のポイント
1-4 材料力学・固有値計算とCAE(構造解析・固有値解析)の関係。CAE活用時の注意点
第2回 熱伝導解析編
2-1 伝熱工学・熱応力の機械設計における役割
2-2 伝熱工学・熱応力の基礎
2-3 伝熱工学を用いた放熱設計と熱応力対策のポイント
2-4 伝熱工学とCAE(熱伝導解析)の関係。熱応力とCAE(熱応力解析)の関係とCAE解析事例
第3回 樹脂流動解析編
3-1 樹脂成形の機械設計における役割
3-2 樹脂成形(充填・保圧・収縮計算)の基礎
3-3 成形不良とその対策、樹脂材料・成形加工を考慮した設計検討とアドバイス
3-4 樹脂成形とCAE(樹脂流動解析)の関係。CAEの有効な使い方 |
申込方法 |
←お申込はこちらより承ります。
注: 受講を希望される回数を、申込ページの”連絡事項”に記載ください。
オンライン形式かオンデマンド形式かについても”連絡事項”に記載ください。
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その他 |
テキスト |
日刊工業新聞社刊 <解析塾秘伝>CAEを使いこなすために必要な基礎工学!
(著者:岡田 浩)を使用します。
テキストの必要な方は、本講座を申し込まれるときに、テキストを希望としてください。
申込ページの連絡にご記入いただくか、こちらから申込みください。
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予備知識 |
特に必要ありません。短い時間の中ですが、各CAE解析とそれに関連する工学について、基礎から勉強いたします。
少しでも、みなさまのお力になれば幸いです。 |