平成29年6月29日更新

幹事紹介
(幹事、事務局は五十音順)
氏名 会社名/学校名
会長 平野 徹 ダイキン情報システム株式会社
関西CAE懇話会の会長を引き受けてから、はや四年目に入りました。
21世紀の日本の製造業は、急速なグローバル化のなかで一部の先進商品の国内生産回帰が進みつつあり、ものづくりの基本となる商品開発のさらなる進展と合わせ、先進・先端技術を盛り込んだ商品の新しい製造技術も同時開発するスタイルが定着し始めました。
翻って、CAE技術の進展に眼を向けるとソフトやハードの低コスト化が進みましたが、CAEが開発・設計のキーテクとして定着しているのは一部の業種に限定されるのが現状です。
また、あらゆる商品に電子制御が組み込まれ、構造設計と制御設計が互いに連成したり、新機能をソフトで実現する例が多くなりました。
さらに、最近のWeb技術に代表されるITや通信技術の発展が、商品そのものにも大きな影響を与え始めています。
これからのCAEは、構造・熱流体などの物理現象と制御や通信といったデジタル技術の融合を考えてゆく必要があると思います。
日本発のものづくりをさらに発展させるためにも、業種を超えた交流と若手幹事の発想に期待したいと思います。
副会長 東川 芳晃 京都工芸繊維大学
2011年4月まで関東CAE懇話会の幹事を務めさせていただきましたが、
5月より関西CAE懇話会の幹事を務めさせていただくことになりました。どうかよろしくお願いいたします。
この4月まで勤務していました会社では、プラスチックCAEの業務に従事してまいりましたが、これからも、高分子材料の材料設計、製品設計、成形加工に役立つプラスチックCAEの発展・普及に少しでもお役にたてれば思っております。 
幹事 大月 哲史 レノボ・ジャパン株式会社
2010年より関西CAE懇話会の幹事を勤めさせていただいております、レノボ・ジャパン株式会社の大月です。
会社では、x86サーバーをベースにしたソリューションの展開を推進する仕事をしています。
1986年の入社以来、製造業のお客様との関わりが強い仕事が長く、その中で多くのCAEやCADのインフラ提案を経験してきました。
HWインフラの価格性能比は目覚しい飛躍を遂げると共に、クラウド環境の充実によってより多くのリソースを利用し易くなった事や、VDI技術の進歩も相まって、 CAEの世界にはより大きな可能性がもたらされていると思います。
日本の製造業のさらなる発展の為に、HWベンダーとしての知見を生かして、 CAE懇話会の活動に微力ながらも貢献していきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
幹事 岡田 浩 オムロン株式会社 IABカンパニー
2005年4月より関西CAE懇話会の幹事を勤めさせていただいております、オムロン株式会社の岡田です。
業務では、電子機器の商品・生産技術開発とそれに必要なCAE技術構築・活用・展開を行っております。
社内では、CAEはコア技術の1つと認知されました。私は社内のCAEを含む機械設計の革新に、国内外を含めて奔走しています。
(うれしい悲鳴ですが、おかげで、社外の仕事にほとんど手が付けられなくなりました。)
ご参考まで。弊社の取り組みが下記に紹介されています。

 http://www.cybernet.co.jp/ansys/case/interview/064.html

CAE懇話会の幹事としては、限られた時間の中での活動になるかもしれませんが、今後とも、みなさまと一緒に、
価値の感じられる企画、運営を行っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
幹事 片山 逹也 ダイキン工業株式会社
2015年11月より関西CAE懇話会の幹事を務めさせていただいております、片山と申します。
業務では室外機内に搭載されている圧縮機について構造解析や流体解析などを活用した設計支援やメカニズム解明などを行っております。
多種多様な業種の方が集まるCAE懇話会通じて、CAEの凄さ・素晴らしさを今以上に学び、
それを多くの人に伝えられることで、今後のCAEの発展と普及に少しでも貢献できればと思います。
よろしくお願いいたします。
幹事 鎌塚 昌彦 SCSK株式会社
現在ベンダーの立場でADVENTUREClusterの販売、サポートをさせていただいています。CAEに関しては少しブランクがあり、その間はVRやデザインといったCG関連分野やデータ管理系のPLMソフトを担当していました。
CAE懇話会の運営について微力ではありますが幹事会の一員としてお手伝いできればと思っております。
幹事 小村 政則 ローム株式会社
CAEの現状は、専任者だけでなく設計者にも広がっています。 日本のものづくりの発展に対して、CAE技術者には何ができるのか?
各人が少しずつでも力をだし、協力できるような環境があればと思います。
CAE懇話会には、そのような環境があるのではないかと思い、微力ながら協力したいと思います。
CAE懇話会に参加されるみなさまも、ご協力をお願いいたします。
幹事 佐藤 満 三菱電機株式会社
  2016年から関西CAE懇話会の幹事に加えていただくことになりました佐藤です。
2012年までは尼崎の研究所で30年ほど半導体パッケージや材料強度関連の仕事をしておりましたが、現在は人材開発センターでCAD、CAEを含む機械工学全般の教育を担当しております。研究所時代はCAE推進担当でしたので、ソフトベンダの方にも大変お世話になりました。その頃お付き合いさせていただいた方々とまた一緒に仕事ができて懐かしく、また嬉しく思っております。
今後、皆様と一緒にCAE懇話会を通じてさらに見識を広め、社内外にCAEの素晴らしい情報を広げていけたらと思っております。微力ですが懇話会のお手伝いをさせていただきたく、何卒よろしくお願いいたします。
幹事 末松 芳幸 エムエスシーソフトウェア株式会社
2011年より幹事会へ参加させていただくことになりました。
大学時代にはFortranのプログラミングで、ベンダーに入社してからはソフトウェアを通じてCAEに携わってきましたが、年を重ねるごとにシミュレーションというものの奥深さに魅了されて行く日々を送っています。
懇話会では通常の業務とはまた異なったアプローチでCAEの世界に触れて自身の知見も深めつつ、微力ではありますが情報発信などで皆様のお力になることができればと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。
幹事 杉本 健(けん) 関西CAE懇話会
会社(川崎重工業)を退職しましたが、これまでの経験を生かして関西でのCAE普及に貢献して行けたらと思い、幹事を続けていますのでよろしくお願いします。
関西には、「京コンピュータ」、FOCUSなどの大規模解析の拠点が構築されていますので、これらの設備を企業のCAE技術向上に役立てる活動をできたらと考えています。
幹事 杉本 健(たけし) ローム株式会社
2014年10月から幹事のお仕事をさせて頂くことになりました。
業務では現在はCAE専任者として社内のあらゆる内容(基礎研究、製品開発から製造、生産装置、品質関係に至るまで)について対応しております。
懇話会の中では、Salome-Meca活用研究会に所属させて頂いており、オープンソースCAEの持つポテンシャルがものづくりの現場によい化学反応を起こせると信じて活動しております。
懇話会の幹事として活動させて頂くにあたり、懇話会繁栄への寄与はもちろんのこと、同時にオープンソースCAEの魅力を伝えられたら幸いです。

幹事 谷口 剛一 株式会社アルゴグラフィックス
2014年5月より関西CAE懇話会の幹事を務めさせていただくことになりました、株式会社アルゴグラフィックスの谷口です。
西日本事業部の営業部に所属しており、主に製造業のお客様向けにCAD・CAM・CAEのシステムを提案販売しております。
2007年の入社以来、お客様業務の中でのCAEの位置づけが高くなってきていることを年々痛感しております。
そのような状況の中、関西CAE懇話会の幹事を務めさせていただけることになり大変光栄に思っております。
微力ではありますが、より一層関西CAE懇話会を盛り上げていけるよう務めさせていただきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
幹事 出口 良平 ダイキン工業株式会社
2004年の解析塾基礎編受講がきっかけでCAE懇話会にお世話になってます。
入社以来空調用圧縮機及びモーターの設計を担当してきましたが、解析塾受講前にCAE担当となりました。学生時代の不勉強を痛感し解析塾に参加させて頂いたのですが、以来毎年のように解析塾を受講しCAE懇話会にも参加することで、自身のレベルアップを実感できました。更にいろんな方との出会いもあり、会社内では経験できないたくさんの事を学ばせて頂きました。
このような場を提供できるCAE懇話会を、これからは幹事として、微力ではありますが盛り上げて行ければと思っております。
よろしくお願い致します。
幹事 徳田 明彦 三ツ星ベルト株式会社
私は2000年の関西CAE懇話会スタート直後の第2回から参加し、2003年から幹事を務めております。懇話会を企画する側としては、なるべく多くの方が興味を持ち、参加しやすい内容にしたいと思っています。しかしそれを具体化しようとすると、なかなか上手くいかないことも多くあります。
特に最近は、ほとんどの情報はネットで事足りますし、ソフトウェアベンダー様の講習会もWEB上に移行してきています。そのような状況で、わざわざ会場に足を運び、ほぼ一日の時間を費やす価値がある懇話会とはどうあるべきか。まずそれを考えて企画していきたいと思っています。
幹事 中谷 景一 公益財団法人計算科学振興財団
 2010年10月に、神戸製鋼から財団へ出向しています。
財団には、スパコンを用いたシミュレーションを産業界向けに普及促進する目的があり、
志を同じくする仲間として、CAE懇話会のお手伝いをさせて頂いています。
当会の地道な活動からは、正に「継続は力なり」を実感しますね。
私自身は、産業機械や半導体機器の電気・光学のエンジニアでしたが、阪神大震災以降は、神戸マルチメディア文化都市構想、医療産業都市構想、そして今回は、京コンピュータと、地域での新しい技術や産業の振興に携わってきました。
CAEは素人ですが、皆さんの「遠隔スパコンCAE」利用推進にも頑張ります。
趣味の世界では、correr(コレール)というランニング同好会を主宰して、美味しく食べて旨い酒を飲むために走っています。こちらもよろしく。
幹事 藤山 周秀 光洋サーモシステム株式会社
   (準備中) 
幹事 宮部 正洋 大阪工業大学


長らくターボ機械の開発に携わり、設計パラメータ、内部流れと性能の関係について計算と実験の両面で調べてきました。
ポンプは半世紀以上昔から基本構造は変わっていませんが、設計は経験に基づいた線図を利用する手法から
CFDやFEAを使って考案する手法へと変わり、小型・高速化が図られています。
CAEは形状がもつ物理的な意味を理解しながら設計することを助けてくれます。
また、適用範囲は益々広がりつつあり、新たな手法は創造的な刺激を与えてくれます。
そのような心躍る情報提供のお手伝いをさせて頂けるのは幸甚です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
 幹事 安武 健司  アステロイドリサーチ株式会社
  ・2016年4月より関西CAE懇話会の幹事を務めさせていただくことになりましたアステロイドリサーチ(株)代表取締役社長の安武健司です。28年間務めたシャープ(株)を2012年12月に早期退職し、2013年8月にアステロイドリサーチ(株)を設立して、技術系コンサルタントとして働いています。最近は知財系コンサルタントとして、「技術者向けの特許セミナー」の講師を務めており、さらに先日は「商標」入門書をAmazonから電子出版しました。
・シャープ(株)在職中からアステロイドリサーチ(株)設立後の現在に至るまで、CAE懇話会メンバーには多大なお世話になってきましたが、このたび幹事就任依頼をいただき、謹んでお受けすることにしました。
・前社では構造、伝熱、流体、電磁界等の機械系CAE技術に加えて、液晶、太陽電池等の電子デバイス製造装置の実験、設計および生産を経験しており、複数の登録特許を保有しているので、従来のCAE懇話会の活動とは少し異なる視点から貢献していきたいと考えています。これからもどうぞよろしくお願いします。
・アステロイドリサーチ(株)の活動内容は、下記の「マイベストプロ」のHPをご覧ください。
http://mbp-osaka.com/yasutake/
・電子書籍 ”女性起業家のための超わかりやすい「商標」入門 ” は、下記のAmazonのHPをご覧ください。
http://www.amazon.co.jp/dp/B01DM30VF0
幹事 山崎 慎太郎 大阪大学
2007年まで関西CAE懇話会でお世話になっておりました.
その後,故あって中部,関東と渡り歩き,2013年に関西に出戻ってきたのをきっかけに,再び関西CAE懇話会にお世話になる事となりました.
以前にCAE懇話会で活動していた時は企業の人間だったのですが,今は大学人をやっており,CAEをベースとした機能構造物の創生設計を主な研究テーマとしております.企業と大学,両者に在籍した経験を生かし,企業と大学を結ぶ活動を通して社会貢献出来ればと考えております.今後とも,よろしくお願いします.
幹事 横山 敦士 京都工芸繊維大学
大学院を修了後、公設研究所に入所してすぐにCAEソフトウエアのSAPVの担当になりました。今から30年近く前のことです。
それからハードウエアやソフトウエアの発達で見違えるように見事な計算結果が簡単に得られるようになりました。
ただ、見事な結果が有用な結果につながるかどうかは依然として大きな溝があるようです。
この溝を少しでも小さくできないかと思っております。よろしくお願いいたします。  
幹事 吉田 豊 オフィスYYL
江戸時代、大店の主人は子供に小判で遊ばせていたそうです。小判をオモチャにするなんて、と思ったのですが、実はこれが偽金対策だったと聞きました。子供の頃から本物の小判に親しんでいれば身体が覚えていて、偽物がすぐに判断できるようになる、という訳です。偽物ばかりを研究しても、偽物はいろいろ出てきます。本物はひとつだけです。なるほどと思いました。
CAEにおける本物はなんでしょう。私はそれが「実験(実現象)」だと確信しています。偽物は「CAEソフトのコンタ図」なんていうとベンダーさんたちからお叱りを受けそうですが、ソフトの出す結果が「本物か偽物か」判断する能力が必要なのは周知の事実です。材料力学も解析理論ももちろん重要ですが、それが実現象と繋がって初めて判断力(いわゆるカン)に昇華するというのが私の持論です。
いっしょに本物を身体で覚えようではありませんか。
 幹事 嫁兼 弘修   株式会社アルゴグラフィックス
2017年3月より関西CAE懇話会の幹事を勤めさせて頂いております。
アルゴグラフィックスでは西日本事業部の営業として、製造業系のお客様を中心にHPC関連製品の提案・販売をさせて頂いています。
「いま目の前にあるコレはどういう設計・製造過程を経ているのか?」という視点で身の回りのものを見てみると、あらゆるところに、CAEが使われているのだという思いを強くします。
実社会とCAEの密接な繋がりをお客様とのお話の中で再認識し、興味を持ったところでCAE懇話会を教えて頂き参加する事になりました。未だ勉強中の身ではございますが、微力ながらも関西CAE懇話会を盛り上げる手助けが出来ればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。