回答数:120名
1.参加されたのはいずれでしょう。(複数回答可)
(1)意見と経験交換会 23名 (2)技術講習会 ・有限要素法 25名 ・弾塑性解析 19名 (3)基調講演 102名 (4)ゲスト講演 77名 (5)3次元CADベンター講演 98名 (6)交流会 68名
2. 参加された目的は何でしょう?(複数回答可)
技術情報入手 | 107名 | |
他社ユーザーとの交流 | 40名 | |
その他 | 16名 | |
・基礎学習 ・CAEの教育に興味がある ・動向、レベル ・CAE基礎知識習得 ・CAEの理論的知識の蓄積 ・勉強の為 ・他製造業のCAE普及に関する問題点の討議 ・3D CADとACAEについての勉強 ・3次元CAD CATIAの説明の為 ・カリキュラム設定に参考となる話を集める ・CADベンダーの今後の方向 ・将来展望を知りたい(CAD、CAEデータ連携と利用方法) ・CAEの動向 ・旧知の方との情報交換 |
3.参加された目的は達成されましたか?
達成できた | 15名 | |
ほぼ達成できた | 86名 | |
あまり達成できなかった | 17名 | |
達成できなかった | 0名 |
4. 今後のテーマとして何を期待されますか?(複数回答可)
ユーザーとベンダーの交流会(ユーザー会)(第7回予定) | 43名 | |
CAEベンダーからの将来構想に関する情報(第7回予定) | 46名 | |
CAE最先端テクノロジー | 57名 | |
海外CAEユーザー交流 | 17名 | |
その他 | 24名 | |
・並列解析の先端技術紹介 ・衝突解析に関する技術講習会 ・CADとCAE・設計者と解析者の関係の今後の展開に関して ・あるメーカーの具体的例の紹介 ・少人数で解析を行う工夫、教育、ノウハウ伝授法 ・ユーザー側からの事例発表、各ツールの使い分け ・技術セミナー ・中小企業にCAEは必要か? ・今回のようにCADベンダーが勢揃いする企画を続けてほしい。 狙いは、即達成されないと思うが、ともかく継続してほしい。 ・事例や講習会希望 ・ソフト毎に小人数〜40人の交流会(同じソフトで複数のルームがあっても良い) ・各テーマ毎、例えば熱流体解析、振動解析といったテーマ毎の専門情報 ・CAEユーザーの技術交流 ・CAEを設計のルーチンワークたらしめる技術 ・CAE技術の普及、教育(設計者CAEの正しい使い方の普及について) ・各CAEベンダーの同じモデルでのベンチマーク解析 ・材料の扱いについて、化学的考慮がなされるようなテーマ (今回の仲町先生のお話しは、おもしろかったです。) ・CADのエラー(フィレット、接線)処理に費やす時間削減について ・CAEの投資効果について、定量的に知りたい ・実践的CAEによる問題解決法のセミナー ・CAE活用事例紹介、失敗例と成功例 ・熱流体解析最新技術動向 |
5. ご意見、ご要望がありましたら、何でもお書きください。
・技術講習会を次回も行ってほしい |
・解析塾(流体力学)にぜひ参加したい。CAEがCADにインテグレートされてしまうと、今の解析者の仕事がなくなるのでは?と心配もあるが、恐らくシミュレーション技術はもっと高度にしていかなければならないので、その仕事にシフトする事を望む。 |
・CAEを簡単に使う事ができなくてもいいから、早く結果が出せるようにしたい。今までの手法によらなくてもいいから、最初から解析を前提とした設計システムをどこかの会社に提案してほしい。関西CAE懇話は、堅苦しい雰囲気がなく意見交換できるので、とても好き。 |
・ベンダーコンペティション(ベンチマーク比較) |
・機能要望会(ベンダー技術との交流) |
・休憩なしの連続聴講は、大変だった。 |
・「インタフェース」の言葉が統一されていないのが気になった。JISでは、「インタフェース」です。 |
・毎回エネルギーをもらっている。関西拠点を希望する。 |
・3D CADベンダーの講演は、結局どこも似たような内容になってしまって全体として面白味に欠けた。個別の内容については、方向性に関する具体的な方法も示されていて良かった。 |
・製造学は、10%と言われ、もはやモノづくりではないとも。モノづくりは、これからどこへ向かうのか。良い製品とは何かを議論すべき。唯一、UGに「フルフィルメント」という言葉が出た。使い過ぎず、役立ち、永く使える製品が少ない。原価10円の部品トラブルで、10万円のアセンブリ交換という図式が未だに身の回りに、数多く見られるのは何故だろうか?地球全体を考えない技術はいずれすたれる。 |
・3D CAD-CAEの両輪が、益々マッチするようにメーカー側でも考えていただきたい。 |
・CAD7社の考え方の違いが、今後役に立つと思う。表現の出来は、他からの情報でカバーできる。 |
・3次元CADベンダー講演は、休憩がなくて疲れた。 |
・CAEベンダー自身の解析事例紹介(ベンダー自身が自社のツールを使っているか、どこまで使い込んでいるかを見極めたい) |
・意見と経験の交換会と技術講習会は、別の時間に行ってほしかった。 |
・3次元CADベンダー講演は、もう少し時間を取ってほしかった。 |
・CAEと医学、スポーツ、バイオとの関連 |
・ナノテクノロジ(NT)とCAEなど高度なテーマ |
・CGとCAE |
・CAE感性工学 |
・工学的知識やCAE関連の基礎(入門)セミナー |
・ベンダーだけでなく、ユーザー側のCAEについて問題点や、その解決方法等の講演を希望 |
・CAEベンダーのプレゼン資料を入手できれば、ありがたい。 |
・新鮮な話題が多く、興味深かった。 |
・今回複数のCADベンダーの人の話しを聞くことができ、比較できておもしろかった。同様にCAEベンダーのケースもおもしろいのでは? |
・アルモニコス秋山氏は、発表資料をWebに載せられるとの事でしたが、他の発表資料も、関西CAE懇話会のWebページに載せていただきたい。 |
・意見と経験の交換会では、自己紹介で終わってしまった。ある程度深い話題を話せるまで続けていくのが課題だと思う。 |
・CAD-CFDについても、議論できる場が欲しい。 |
・各ベンダー(3DCAD)の時間をもう少し長くして、また宣伝になっても良かったと思う。少し物足りない感じがした。 |
・各社より種々の意見を聞く事ができ有意義だった。会の冒頭にあった趣旨(進行)説明と異なっていた事が残念だ。 |
・秋山氏の講演は、大変興味深く聞かせていただいた。各CADベンダーの方がCAEによる試作試験の削減を挙げられているが、これは従来の2Dベースででも、各ユーザーさんとも進められていることでしょう。3D化で決定的に変わる事はない?と思える。 |
・CAEの検証という意味で、実験系のプロダクトの情報についても、提供の場を設けては、いかがですか? |
・弾塑性解析と3次CADベンダー講演が同じ時間にあったが、どちらも受講したく残念だった。時間をずらすか、別に機会を設けるかしてほしかった。 |
・技術講習会は今後も継続してほしい。 |
・FEMの基礎は、FEMについて大学等で学んでいない人にとっては非常に有益だった。(単に数式の羅列に終わらず、もベクトルの持つ意味も理解できたので)しかし、今はソルバがかなり良いのでFEMを知らなくても解析を実行し、結果を出す事ができる。結果を正しく評価する為に注意すべき点なども今後講義してほしい。 |
・弾塑性解析は、式の展開のみで物理的意味の説明がほとんど無く、文献をあたれは、得られる内容だと感じた。 |
・有限要素法の内容についての講習会は、よくあるのだが、実際の物理現象をどのように捉え、どのように条件を与えて解析するのか、といった簡単なモデルの解析の講習会があればと思う。 |
・講演中の入退場はやめさせてほしい。 |
・カタカナ、英語が多すぎる。 |
・1時間に1回休憩を |
・小さいものでよいからテーブル付が良い |
・有限要素法基礎(弾性解析)は、非常によく理解できた。しかし、弾塑性解析(塑性解析)とうまく話しを繋げることができなかった。今後、小寺さんが塑性解析についての講習会を開く事があれば、ぜひ参加したい。 |
・ユーザーが抱える問題を大学やベンダー様と検討し、解決し、データーベース化(共有化)できるセッションがあればと思う。 |
・関東でも開催されるといいのだが・・。 |
・意見交換会でどのような事が行われているか、概要を知りたい。 |
・非常に有意義だった。技術講習会をもっと充実してほしい。 |
・もう少し実務に近い事例を紹介してほしい。できればジャンル別で。 |
・まとまりがなくなるかも知れないが、ヘンダー間で討論をしても、おもしろいかも。 |
・CAEの問題点、将来進むべき方向、BEMの動向 |
・時間的余裕が無い |
・ソフトメーカーのプレゼンがどれも同じ、独創性を感じられない。(テーマが不明確) |
・解析塾(流体力学)にぜひ参加したい。 |
・ユーザー事例:CAEの効果的用例 |
・CAE ソフトウェアの将来像(ユーザーの意見) |
・意見と経験の交換会は、各社の状況、考え方が参考になった。 |
-以上−