2001/11/19更新

ユーザー/ベンダーによるプレゼンテーション
講 演 概 要

コース A−1
テーマ 3次元CADデータ変換ツールを利用した解析モデルの紹介
所属機関 インターメッシュジャパン 株式会社
ご講演者 .
講演概要 ・CADfixによるParasolid、ACIS、CATIAデータ等の取り込み事例・ICEM CFD/CAEのCATIA、Pro/E、I-DEAS、UG、SolidWorksダイレクトトランスレータによる変換事例
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コース A−2
テーマ 射出成形CAEの最前線(定性から定量を目指して)
所属機関 東レ 株式会社
ご講演者 .
講演概要 3次元射出成形CAEシステムの先駆である3DTIMONは、この夏リリースしたVer.6.0で、大幅な解析精度改善と高速化を実現した。今後の更なる改善で、定量的な評価に耐えうる解析結果を目指している現状と今後の展望について報告する。
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コース A−4
テーマ @ CATIA V5 および MSC.visualCollaboration(Star System)のご紹介
A MSC.GS-Mesher のご紹介
B MSC.visualNastran Desktop のご紹介
所属機関 日本エムエスシー株式会社
ご講演者 .
講演概要 .
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コース A−5
テーマ BEMよる高精度、効率的な接触解析プログラム‘SURFES‘のご紹介
所属機関 川崎重工業 株式会社、川重テクノサービス 株式会社
ご講演者 山地 成一 様、松田 博和 様、谷澤 正 様
講演概要 FEMやBEMを用いて、ヘルツ圧を求めるような解析を精度よく行うには、非常に細かい要素分割が必要となり、莫大な計算時間を要することになる。タービンブレード/ディスクなどの大規模となる接触解析を精度よく行うことは実用上不可能であった。そこで、このような問題に対し、境界要素法をベースにして、高精度で極めて効率的な解析プログラム‘SURFES’を開発した。このことにより、いままで困難であった実機での高精度な接触解析を行うことが可能となった。
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コース B−1
テーマ 分散メモリ型並列構造解析システムの紹介
所属機関 株式会社 アライドエンジニアリング
ご講演者 社長 秋葉 様
講演概要 日本学術振興会未来開拓推進事業の成果をベースに、大規模構造解析をより使い易いものにし、設計エンジニアの為のシステム。6000万自由度のモデルでもPCクラスターで解析できるバランシングCG法を開発した。
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コース B−2
テーマ CAE環境の効率化(誰でも使えるCAE環境の実現)〜EasyCALとERCSのご紹介〜
所属機関 ベニックソリューション 株式会社
ご講演者 .
講演概要 解析初心者から上級者まで簡易な操作で計算サーバが利用でき、解析ノウハウや解析データを手軽に貯える環境を実現するツールをご紹介致します。
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コース B−3
テーマ 機構解析ツール『Dynamic Designer Motion』の設計への適用事例
所属機関 株式会社 構造計画研究所
ご講演者 .
講演概要 最近では当たりまえになった設計者向けCAE。そのブームのきっかけを作ったのが、5年前にリリースした本ソフト(略称DDM)。SolidWorksやMDTなどの3次元CADに完全に埋め込まれた形で使用されるので、解析というよりは設計ツールとなっています。実際にDDMを使って設計された各企業の事例を紹介します。
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コース B−4
テーマ 3D CAD Dataの相互運用性向上にむけてのプロセス改革
(解析工程編)
所属機関 ランド・テクノロジーズ・ジャパン 株式会社
ご講演者 株式会社 菱友システム技術 杉本様
株式会社 デンソーアイテック 伊藤様
講演概要 現在の3D CAD Dataを解析工程で利用する際、上手く取り込めなかったり、取り込めても面落ちなどの不合が多く含まれ、修正に多大な時間を費やしてしまいます。そのような状況を打破するためのプロセス改革のご提案とそれを実践されている弊社ユーザー様に事例を発表して戴きます。
・ 参考) 11:00〜11:20
CADfixとCADfixを用いたソリューション展開について
(ランド・テクノロジーズ・ジャパン(株)松本)
・ 事例1) 11:20〜11:40
三菱重工業株式会社 高砂研究所のCAE ProcessにおけるCADfix有効活用について
(株式会社菱友システム技術 杉本様)
・ 事例2) 11:40〜12:00
株式会社デンソー 冷暖房事業部のCFD ProcessにおけるCADfix有効活用について
(株式会社デンソーアイテック 伊藤様)
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コース B−5
テーマ ELFシリーズ新機能解説及びモデル作成の効率化について
所属機関 株式会社 エルフ
ご講演者 .
講演概要 1.磁場解析ソフトELF/MAGIC、粒子軌道解析ソフトELF/BEAMの新機能紹介。
2.FEMAPを利用した、アクチュエータ、シールドルーム解析の効率化について。
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コース B−6
テーマ @ Altair HyperWorks 5.0 における最新プリポストシステムのご紹介
A Altair HyperWorks 5.0 における最適設計ツールのご紹介
所属機関 アルテアエンジニアリング株式会社
ご講演者 @ 綾目 正朋 様 A 由渕 稔 様
講演概要 @ マルチボディ(機構)解析と有限要素解析結果、およびビデオデータのアニメーションやXYプロット処理が統合的に可能な新製品 Altair HyperView 5.0 を中心に、Altair HyperWorks の最新バージョン 5.0 のプリポスト機能についてご紹介します。
A トポロジー、トポグラフィー、形状、および寸法の最適化機能と有限要素解析機能を備えた Altair OptiStruct 5.0 と最適設計ツール利用支援ソフトウェアであるAltair StudyWizard を中心に HyperWorks 5.0 の最適設計機能についてご紹介します。
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コース C−1
テーマ 衝突解析を中心とした解析受託業務のご紹介
所属機関 デジタルプロセス 株式会社
ご講演者 加藤   廣 様 、大村 英夫 様
講演概要.
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コース C−2
テーマ CADに埋め込まれた熱流体解析ソフト『FloWorks』の魅力
所属機関 株式会社 構造計画研究所
ご講演者 .
講演概要 従来から難解と思われて来た流体解析が、3次元CADの中で行えるようになりました。解析領域の定義やメッシュ分割などは不要で、計算を進めながらメッシュを切りなおして計算を進めます。セミナーでは、3次元CADの中で簡略モデルを作成し気体の流れを計算、表示までの一連の作業をライブでお見せします。
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コース D−1
テーマ Webを活用したCAE統合環境
「Collaborative Computing Solution」のご紹介
所属機関 ダイキン工業 株式会社
ご講演者 .
講演概要 弊社からは、Webを利用したCAEのポータルサイトを構築し、解析ジョブの投入から結果のDB登録、閲覧までの解析業務をシームレス統合することによりCAE業務の生産性と創造性を向上するシステムをデモンストレーションを中心にご紹介させて頂きます。
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コース D−2
テーマ 自動車のCAE開発活用とマネジメント
所属機関 ダイハツ工業 株式会社
ご講演者 技術開発部 栗山様
講演概要 .
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コース D−3
テーマ マルチフィジックス解析コードCFD-ACE+のバイオ分野への適用
所属機関 株式会社 ウェーブフロント
ご講演者 前田 武夫 様
講演概要.
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コース D−4
テーマ EDS PLM CAE最新情報
所属機関 EDS
ご講演者 千葉 様(渋谷 様)
講演概要 新組織EDS PLM SolutionsのCAEの方向性とUGとI-DEASの相互利用におけるCAE活用例デモと最新情報のご紹介。
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コース D−5
テーマ 自由表面解析CFDソフトの世界標準 FLOW-3D
最新バージョン8.0 機能紹介
所属機関 株式会社 エス・イー・エィ
ご講演者 CFD研究所 所長 宮本 義弘 様
講演概要 自由表面解析CFDソフトの世界標準 FLOW-3D 最新バージョンが今秋リリースされます。FLOW-3Dの最新バージョン8.0に採用された新機能(マルチグリッド機能、パラレル計算処理機能)と、幅広いアプリケーション分野に適用されている解析実例をご紹介いたします。
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コース D−6
テーマ XVLを用いたWeb対応CAEネットワークシステムの紹介
所属機関 株式会社 CRCソリューションズ
ご講演者 田中  啓文 様
講演概要 WEB3D技術を用いて、3次元CAD/CAEデータの軽量化を図り、大容量のデータをネットワーク上で高速にシステム運用するかを、プリ・ポストを中心に適応事例をご紹介致します。
また、更に踏み込んで、今後のCAE技術者の業務環境や効率化をお話できればと考えています。
(注)XVL(eXtensible Virtual world description Language)は、XMLをベースにした3次元CADデータの軽量化技術です。
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コース D−7
テーマ 電磁界シミュレータJMAGによる解析事例のご紹介
所属機関 株式会社 日本総合研究所
ご講演者 タニ 浩司 様
講演概要 本講演では、(株)日本総合研究所が開発・販売している汎用電磁界シミュレータ JMAGについて、その機能や特徴、そて、いくつかの解析事例を御紹介いたします。 また、年末リリース予定の最新バージョンV7に盛り込まれる新規機能にいても御紹 介させていただきます。
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コース E−1
テーマ CFD-ACE+による半導体製造プロセスに関するプラズマのシミュレーション
所属機関 株式会社 ウェーブフロント
ご講演者 池田 圭 様
講演概要 汎用熱流体CFD-ACE+を用いたプラズマのシミュレーションを紹介する。本ソフトウェアでは、ICP(Inductively Coupled Plasmas)紹介する。本ソフトウェアでは、ICP(Inductively Coupled Plasmas)やCCP(Capacitively Coupled Plasmas)が可能であり、今回、ICPの計算例を中心に、具体的な計算結果を示す。
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コース E−2
テーマ 計算生体力学研究」における「人体挙動シミュレーション」
所属機関 理化学研究所、 (有)テクノアートクルーズ
ご講演者 幸村 琢 様、 井舎 英生 様
講演概要 理化学研究所における「計算生体力学シミュレーション研究」では、多くの筋肉と骨から成り立っている人体を多関節物体として表現して運動方程式を作成し、体を動かす動力源として筋肉のモデルを人体モデルに構築します。運動方程式と筋力の時系列データによってシミュレーション計算を行い、いろいろな人体挙動の表現が可能となっています。
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コース E−3
テーマ 自動車走行シミュレーションとタイヤモデルについて
所属機関 株式会社 日本総合研究所
ご講演者 戸倉 直 様
講演概要 自動車開発において、疲労耐久性をコンピュータシミュレーションにより予測する手法が実用化されつつあります。こようなシミュレーションにおいては、路面から車体への荷重伝達経路としてタイヤのモデル化が極めて重要となりま。講演では計算コストを極力抑えつつ高精度な応答を再現できるFEタイヤモデルデータベースと、非線形衝撃・構造解析フトLS-DYNAを用いた走行シミュレーションについて紹介します。
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コース F−1
テーマ CAEなんでも相談会
所属機関 関西CAE懇話会解析塾 
ご講演者 関西CAE懇話会解析塾 塾生
講演概要 CAEに関する初歩的な質問とそれに対する回答という形式です。CAEを始めて出会う初歩的な疑問や課題について、意外と明確な回答が得にくい場合があります。 今回のセッションでは、そのような疑問、課題にできるだけ、分かりやすく回答します。 解析塾の受講生を中心に開催しますが、どなたでも参加いただけます。塾長である小寺先生に参加いただく予定です。
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コース F−2
テーマ ISID 解析ソフトウェアのご紹介
所属機関 株式会社 電通国際情報サービス
ご講演者 .
講演概要 1.ADAMS「機構解析の応用」(14:00〜)
2.nCode「疲労強度を予測するCAE」(14:30〜)
3.TEST「弾性体モデルの高精度化」(15:00〜)
4.iSIGHT「自動化、最適化」(15:30〜)
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コース F−3
テーマ ロバスト最適設計の考え方とiSIGHTによる製造プロセスへの適用実例
所属機関 エンジニアス・ジャパン 株式会社
ご講演者 許全托(ジュンシュー) 様
講演概要 昨年の第4回懇話会では、iSIGHTに実装されたロバスト最適設計手法であるシックス・シグマ(DFSS)の方法論を説明しました。今回は、溶接のバラツキに注目したロバスト設計の事例を紹介します。事前説明として、DFSSのコンセプトも簡単ながらご紹介いたします。
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コース F−4
テーマ STAR-CD・STAR-LT用ソリッドモデラー内蔵自動メッシュソフトウェア「PROMODELER」の最新機能について
所属機関 株式会社 シーディー・アダプコ・ジャパン
ご講演者 .
講演概要 設計者向けの熱流体解析ツール「STAR-LT」に内蔵されており、さらには、汎用コードとして圧倒的なシェアを誇るSTAR-CD用の自動メッシュソフトウェアとしても利用できる「PROMODELER」をメインに紹介。STAR-LT、STAR-CDの最新情報も。
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コース F−5
テーマ 神戸製鋼所におけるCAE解析の適用事例の紹介
所属機関 コベルコシステム 株式会社
ご講演者 小川 義孝 様
講演概要 コベルコシステムが主に神戸製鋼所向けに行っているCAE解析業務の紹介。コベルコシステムが神戸製鋼所向けのCAE解析業務で培ってきた,様々な解析の活用事例を,構造解析分野を中心に紹介し,CAE解析がどのように製品開発に適用されているのかを紹介する。
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コース F−6
テーマ 歯車設計支援ソフトウエアを使用した歯形解析および伝達誤差シミュレーション
所属機関 アムテック有限会社
ご講演者 上田  昭夫 様
講演概要 歯車ソフトウエア(involuteΣ)を使用して歯車の寸法、強度、歯形応力解析および伝達誤差解析シミュレーションなど、歯車の設計・製造に関するソフトウエアを紹介する。円筒歯車のほかにウォームギヤ、ベベルギヤなども紹介する。
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コース F−7
テーマ FLUENTの熱流体シミュレーション
(新機能と適用事例の紹介)
所属機関 フルーエント・アジアパシフィック 株式会社
ご講演者 岡 新一 様
講演概要 間もなく流体ソフトFLUENTの次期バージョンをリリースする予定です。混相流、燃焼、乱流、パラレルプロセッシング、ターボ機械、変形・移動メッシュ、ポスト処理など様々な分野で機能を追加あるいは強化します。本講演では、いくつかの代表的な新機能について事例を交えながら何ができるのかご紹介します。
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コース G−1
テーマ 3次元CAD専用解析ツールDesignSpaceのデモンストレーション
所属機関 サイバネットシステム 株式会社
ご講演者 .
講演概要 Autodesk Inventor、MDT、SolidWorks、SolidEdge、Pro/E、Unigraphics、CATIAなどの幅広い3次元CADやACIS、Parasolidに対応する設計者のためのウィザード簡易解析ツールを実際のデモンストレーションも交えてご紹介します。
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コース G−2
テーマ バイオメカニクスの現状と将来
所属機関 日本イーエスアイ株式会社
ご講演者 松岡  泰宏 様
講演概要 自動車の衝突解析に、これまでのダミー人形を模したモデルから骨、腱、筋肉、内臓などを忠実に再現した、バイオモデルが採用され始めています。これまで実験結果から材料などの特性を忠実に再現したもので幅広い分野で活用されています。スポーツ、家具、介護用品などより人間の快適性を求めるものや、人工関節など医療分野でも活用されています。これら最新の事例と、将来の展望についてご紹介いたします。
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コース G−3
テーマ CADマクロ機能を利用したCFDの形状最適化事例
所属機関 エンジニアス・ジャパン株式会社
ご講演者 増渕  正博 様
講演概要 CADあるいはプリプロセッサのマクロ機能によるモデルをiSIGHTに適用することにより、形状最適化システムを容易に構築することがきます。特に、CFD分野での最適化では形状変更による設計検討が必須であり、今回ご紹介する事例によりその大きな有効性を示します。
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コース G−4
テーマ 流体解析用オープン型プリ・ポストプロセッサFIELDVIEW・Gridgen
所属機関 株式会社 ヴァイナス
ご講演者 代表取締役社長 藤川  泰彦 様
講演概要 流体解析のプリ・ポスト処理において、SCRIPT機能による可視化の自動評価や自動レポートシステム、自動メッシュ生成システムについて紹介します。これまでエキスパートに依存していた高度な計算結果の設計評価や、メッシュの生成ノウハウを設計者や初心者でも簡単・確実に実施・利用できるシステムについて講演します。手順の標準化・統一化やデータ資産の社内共有、作業の効率化などに貢献します。
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コース H−1
テーマ 汎用構造解析ナビゲーション
所属機関 積水化学工業 株式会社
ご講演者 .
講演概要 オペレータを誘導するナビゲーション技術と、設計者へのノウハウ伝承手法の確立によりCAE操作をしらない設計者であっても、CAE専門家が構築した解析手法にのっとり常に安定した解析を行うことができる。
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コース H−2
テーマ 汎用有限要素法解析プログラムANSYSの最新機能と各種適用事例紹介
所属機関 サイバネットシステム 株式会社
ご講演者 .
講演概要 構造、伝熱、電磁場、圧電、音響、熱流体、衝突・落下など幅広い解析機能とそれらの連成解析を提供するANSYSの最新バージョン5.7の機能や、6.0以降の開発プラン、各種適用事例などをご紹介します。
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コース H−3
テーマ 生産現場におけるCAE
所属機関 日本イーエスアイ 株式会社
ご講演者 加藤 充
講演概要型設計や方案の決定など、生産技術の分野でCAEが積極的に活用されています。プレス成形・鋳造・熱処理・溶接・真空成型など、生産現場のあらゆる分野で活用されているESIのプロダクトを、事例を交えてご紹介いたします。
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コース H−4
テーマ 多目的関数に対応した初めての最適設計ソフトウェア「FRONTIER」の紹介
所属機関 株式会社 シーディー・アダプコ・ジャパン
ご講演者 .
講演概要 従来の最適設計ソフトウェアでは目的関数が複数の場合、目的ごとに重み付けをして目的関数を1つにして最適化をする必要があった。FRONTIERは汎用の最適設計ソフトウェアとしては世界ではじめて多目的関数に対応した上にあらゆるCAEソフトウェアと連携できる特徴をもつ。今回この斬新なソフトウェアの概要を事例を交えてご紹介!!
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コース H−5
テーマ ターボ機械回転翼最適設計システム「FINE/TURBO、FINE/Design 3D」
所属機関 株式会社 ヴァイナス
ご講演者 技術部 澤 芳幸 様
講演概要 ターボ機械CFDの最先端を行くFINE/TurboはV5.2でパラレル計算やタスクマネージャで大規模モデルや計算ジョブの集中管理より更に高速計算が可能になりました。ターボ機械設計現場で使いやすくなった最新の流体解析パッケージについて講演します。
また世界初の完全3次元・回転翼形状最適設計システムを実現したFINE/Design3Dは、初心者でも上級設計者を超える性能の「翼形状」を簡単に自動設計できるパッケージです。世界初の完全3次元最適設計システムについてご紹介します。
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コース I−
テーマ 射出金型最適設計ナビゲーション
所属機関 日本エムエスシー 株式会社、株式会社 プラメディア、
エンジニアス・ジャパン 株式会社、積水化学工業 株式会社
ご講演者 .
講演概要 解析技術者の知識・経験を基にしたノウハウで射出解析最適化を自動で行います。多点ゲートではゲート位置の最適化等を実施します。
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コース I−2
テーマ 制御系設計者のための機構解析プログラムDADSの紹介
所属機関 サイバネットシステム 株式会社
ご講演者 溝江 智徳 様
講演概要 機構解析プログラムDADSとMATLAB/Simulinkインテグレーション機能を利用し,数式モデルを導出することなく制御系を設計する手順について紹介いたします。また,部品が弾性体である場合の機構のモデル化,および弾性体を含む機構モデルに制御系を適用した例なども紹介いたします。
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コース I−3
テーマ 人間に快適な環境を創造するCAE
所属機関 日本イーエスアイ 株式会社
ご講演者 加藤 充 様
講演概要 快適で安全な空間を作り出すに、CAEの技術は不可欠となっています。様々な電子デバイスの設計には、不要な電磁波を低減し体に与える影響に少なくし、より人間に優しい設計が必要となります。その性質を把握することで、有効な活用を図られています。また、建物や自動車などで、風に起因する騒音の低減はそのメカニズムは複雑でこれまで、経験的な勘に頼るところか多かったのですが、ESIではFEM手法を用いた流体解析コードで風騒音の解析を可能としています。
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コース I−4
テーマ 高速・高安定型マトリクス・ソルバ「Super Matrix Solver」
所属機関 株式会社 ヴァイナス
ご講演者 プロジェクト開発部 石上  隆司 様
講演概要 Super Matrix Solverは熱流体解析や構造解析などで用いられるマトリクス計算を高速かつ安定的に実行することを目的として開発された追加型汎用演算ライブラリです。数値計算時間の大幅な短縮と計算収束の安定化がはかれます。Super Matrix Solverの優れた計算性能について発表します。
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