第23回関東CAE懇話会
テーマ マネージメントする人が得をするCAE活用術
日時   2013年11月8日(金)13:30~20:00 
場所 株式会社アルゴグラフィックス 大会議室
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-14
        アルゴ日本橋ビル
 
     日比谷線または東西線の茅場町駅(4b出口)から徒歩5分
     半蔵門線の水天宮前駅(2番出口)から徒歩4分

                          Access
   
受付  13:00受付開始 
定員  20名(今回は会場の関係で、定員を設けています。早めにエントリーください)
事例
紹介
 「夢中になること」を計画できるか。 ―技術者の成長を促す環境構築―」              
 講師 ライオン株式会社 研究開発本部 包装技術研究所 
副主席研究員    中川 敦仁氏
 時間  13:30~14:00
 概要 中小規模企業がCAEに取組む場合の課題は①予算獲得②人材の継続育成の2つに集約できます。
ライオンではCAE人材育成ポイントを「夢中になること」と定め、Displayed Thinking、Mind Mapなどのチーム運営テクニックの取込に挑戦しています。
今回は容器開発を事例に幾つかのテクニックを紹介し、その期待効果の背景と成果について説明します。
是非、皆さんのアドバイスをお願いします。
日産自動車のCAE
講師 日産自動車株式会社 グローバル情報システム本部
エンジニアリングシステム部  飯島 和宏氏
時間 14:05~14:35
概要 CAEは製品開発において必要不可欠な技術となってきました。課題となる精度や実行期間は、コンピュータ技術の向上とともに飛躍的に改善され、製品開発期間の短縮やコスト削減に寄与できるレベルに達しております。日産自動車においても、CAEは新車開発プロセス『V-3P』を支えるデジタル技術のひとつとなっております。弊社でのCAEの活用について紹介します。
「システム設計(グローバル設計)を支えるシミュレーションの活用」
講師 関東CAE懇話会幹事 天野 康弘氏
時間 14:40~15:10
概要 海外の設計は何故強いのかをテーマに、設計思想の違いなどをテーマに紹介を行います。
シミュレーションツールの強みとして色々な想定を行う事が出来ますが、弱点としてばらつきなど実際のものづくりと違うために同じ条件で扱う事ができません、その為精度で無くいかに使いこなすかを考るきっかけとなる紹介を行います。
「創造力を高めるためのCAE活用術」
講師 横浜ゴム株式会社 小石研究室 研究室長 小石 正隆氏
時間 15:15~15:45
概要 創造力を高めるためのCAE活用術として弊社で取組んでいる多目的設計探査について紹介します。多目的設計探査とは、シミュレーションと進化計算とデータマイニングを利用して複数の特性値と設計因子との因果関係を分かりやすく可視化することで、設計に役立つ情報や知識を得るための方法論です。
パネル
ディスカッション
 「CAEの導入術と活用術」
時間 16:00~18:00
概要 講演者および参加者によるディスカッション
交流会 時間   18:15~20:00
概要 講師と参加者のみなさん、全員の交流の場として活用ください。
資料
展示     
今回は、少人数参加の懇話会となりますので、資料展示は行いません。  
時間割    参照ください。   
参加
費用
第23回関東CAE懇話会 参加費用
CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
   ・一般    :2000円(税込)    
CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員の方
   ・2000円(税込)
CAE懇話会非個人会員
   ・一般    :3000円(税込)   
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
  当日受付にてお支払いください 。
☆所属する企業が団体会員様の場合、個人会員の参加費用が適用されます。
 
参加費用の請求書による振込みを希望される場合は、事前に(11月1日までに) CAE懇話会事務局までご連絡ください。
会場での請求書支払申込はできません。
新規にCAE懇話会個人会員となって、個人会員としての参加を希望される場合には、11月1日(金)までに個人会員登録申請を行ってください。
すでに個人会員の方は、その必要はありません。
参加
申込
定員となりましたので、受付は終了しました。
備考 内容については、変更される場合があります。最新情報は本ページでご確認ください。





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