第8回東北CAE懇話会 | ||||||||||||||
テーマ | 「ミッドレンジ解析の設計開発業務への活用」 | |||||||||||||
日時 | 2007年4月20日(金) 10:00〜19:00 ★参加申込締め切り 4月13日(金) |
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場所 | 東北リコー株式会社 東北会館 大会議室 http://www.tohoku.ricoh.co.jp/corp/honsha/index.html |
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受付 | 受付開始 9:30 | |||||||||||||
プログラム 概要 |
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内容 | 解析塾 「熱伝導の解析の基礎と熱応力」 (10:00〜12:00) | |||||||||||||
「熱伝導の解析の基礎と熱応力」 京都大学 機械工学科 教授 小寺 秀俊 様 |
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研究・事例の発表、ソフトの紹介 (10:00〜16:00) | ||||||||||||||
講演1 (10:30〜11:00) 「機構解析RecurDynToolkitによる簡易解析モデリング」 ファンクションベイ株式会社 営業部 課長 中山 義英 様 ハイエンドツールに属するRecurDynの特定アプリケーション向け各種Toolkit、また機構解析と構造解析を融合したMFBDテクノロジーを事例を交えて、最先端の機構解析技術をご紹介致します。 |
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講演2 (11:00〜12:00) 「TSV-Solutionのご紹介」 株式会社テクノスター 代表取締役社長 立石 勝 様 超高速・大規模高品質なメッシュ生成と強力なアセンブリ機能、ストレスなしの操作・桁違いの超高速性をご紹介します。 |
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講演3 (13:00〜13:40) 「磁界解析を用いた小型高性能インジェクタの開発」 株式会社ケーヒン 第二研究部 要素研究課 主任 渡辺 秀行 様 エミッション低減、省燃費化のため燃料供給装置の電子制御化が進んでいる。その中で インジェクタは燃料の流量を制御する重要な部品のひとつである。インジェクタには小型化、 高応答性、幅広く対応できる流量レンジが要求される。これに応えるべく、磁界シミュレーションを使用し従来品に対し小型、高性能な新型インジェクタを開発した事例をご紹介いたします。 |
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講演4 (13:40〜14:20) 「3D−CAD化における解析活用推進事例」 東北リコー株式会社 技術本部 開発プロセス改革センター 黒瀬 左千夫 様 リコーグループは、3Dデジタルプロセス改革を本格稼動させ、トータルプロセスで3Dデータ活用を図り、「物を作らずに作る」を合言葉に設計環境を大きく変革してまいりました。現在、設計業務が大きく変革しつつ、その中で解析は必須なツールになりつつあります。 その推進活動概要と実際の解析事例をご紹介いたします。 |
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講演5 (14:20〜14:55) 「熱流体解析の最新事例”設計における熱流体解析の適用分野と事例の紹介」 株式会社構造計画研究所 SBD営業部 流体技術担当 島田 憲成 様 設計者がおこなった熱流体解析の事例と取り組み方についてや、設計者にとっての熱流体解析ソフトの効果的な使い方について紹介いたします。 |
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講演6 (14:55〜15:30) 「ANSYS-最適設計支援ツールOPTIMUSを用いた MEMSくし型フィンガー形状のロバスト最適化事例」 サイバネットシステム株式会社 メカニカルCAE事業部 中本 伸吾 様 有限要素法解析ツール”ANSYS”と”最適設計支援ツールOPTIMUS”を用い静電場解析におけるMEMS くし型フィンガー形状の最適化事例を、単に解析結果からの最適解を算出することにとどまらず、設計の不確定要因(バラツキ)が応答に及ぼす影響(ロバスト・信頼性解析)を取入れ紹介します。 |
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特別講演 (16:00〜17:30) | ||||||||||||||
特別講演1 (16:00〜16:45) 「教えない情報教育」 京都大学 教授 小山田 耕二 様 研究活動を行うために必要となる情報活用能力の育成のために実施しているゼミ形式情報教育授紹介する。教育の要は相互信頼であり、大学が育成したい学生と学生がなりたい自分とが一致することが重要である。今回は、京都大学理念が謳う育成目標のうち研究者に焦点を絞り、授業カリキュラムを設計した。本授業では、講義形式のスタイルを極力排除し、グループ単位で自ら考えることを通して、研究テーマの選定・情報収集・情報分析・論文執筆・口頭発表までを自主的に行わせるようにした。 |
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特別講演2 (16:45〜17:30) 「見せない可視化」 東北大学 教授 藤代 一成 様 コンピュータ可視化は、CAEの必要不可欠な要素技術の一つである。GPUの登場に伴って、リアルタイム可視化の裾野も確実に拡がりつつある。しかし、その一方で、見たいものを確実に見るための最適パラメータ調整はそう容易いものではない。本講演では、講演者がこれまで進めてきた、微分位相幾何学に基づく協調的ボリューム可視化に関するプロジェクトの最新成果を、事例を交えながら紹介し、「見せない可視化」の可能性を探る。 |
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デモ・資料展示コーナー (12:00〜18:00) | ||||||||||||||
CAEソフトウェア デモ展示・資料展示 CAE懇話会の団体会員のデモ展示および資料展示をご覧いただけます。 ●展示予定会社:(申込み順、敬称略) ・・申し込み受付中 <デモ展示> マイクロソフト株式会社 ファンクションベイ株式会社 3Ga Japan株式会社 アルテアエンジニアリング株式会社 株式会社テクノスター サイバネットシステム株式会社 <資料展示> 株式会社ヴァイナス 株式会社テラバイト デジタルソリューション株式会社 計測エンジニアリングシステム株式会社 |
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交流会 17:30〜19:00 | ||||||||||||||
交流会 (東北リコー食堂にて) 講演の聴講者、講演者、展示者など、懇話会に参加された全ての皆様にご出席いただけます。 CAEのユーザーやベンダー、研究者などの枠を超えた交流を広げるための場としてご活用ください。 ※交流会参加費は懇話会参加費に含まれています。 |
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時間割 | こちらのページを参照ください。 | |||||||||||||
参加費用 | ■CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
・一般:2000円 ・学生/院生:1000円 ■CAE懇話会個人会員でない方 ・一般:3000円 ・学生/院生:1000円 ※CAE懇話会の年会費は、賛助会員(個人会員)で2000円ですので、これを機にご入会をご検討いただければ幸いです。 当日会場にて、CAE懇話会新規会員申込み、および、19年度会費の受付も行います。 年会費お支払いまだの方はご利用ください。 個人会員のご案内と登録は、こちらを参照してください。 ※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。 参加費用は当日会場受付でもお支払いいただけますが、請求書による振込みを希望される場合は、 事務局まで事前にご連絡ください。 |
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参加申込 | Webからの申し込みは締め切りました。 参加を希望される方は、当日会場正門守衛室で東北CAE懇話会に参加とお伝えの上、東北会館までお越しください。 |
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備考 | 内容については、変更される場合があります。 最新情報は本ページでご確認ください。 |