第16回関西CAE懇話会
「ユーザー・ベンダー交流会」
〜実務でCAEを生かすために〜
日時 2005年3月11日(金) 9:50−20:00

場所

積水化学工業 京都研究所
(京都府京都市南区上鳥羽上調子町2-2 〒601-8105

受付

9:30受付開始
基調講演 基調講演(16:40−17:40)
米国Mpact社社長 (旧Marc社創設者)PedroV. Marcal 博士
タイトル(演題): 『 CAEの新しい波を語る 』
要旨:
Marcal (マサール)氏は,非線形構造解析用ソフトである「MARC」の開発者で,且つ,旧米国MARC社の創始者でもあり,現在もなお,米国Mpact社の社長として新しいCAEソフトの開発に従事されています。
ご講演では,米国におけるCAEの現状,及び,その開発の最前線についてご紹介いただくと共に,米国の代表的な企業におけるCAEの利用状況,また,CAEソフトのユーザーとベンダーとの関係の実体についてもご紹介いただきます。
また,米国におけるCAEのキーワードが,1980年代,1990年代,2000年代において,どのように変革してきたか,また,今後2010年代に向けて,どのように変革していくか,についての展望などもお話しいただく予定です。
CAE分科会
(順不同)

熱流体解析分科会
茨城日立情報サービス、ヴァイナス、ソフトウェアクレイドル、プラメディア、デジタルソリューション、構造計画研究所、富士通九州システムエンジニアリング、シーディー・アダプコ・ジャパン、エイシーティ、ウェーブフロント、サイバネットシステム

設計者向けCAE分科会
積水化学工業、クボタソリッドテクノロジー、構造計画研究所、PTCジャパン、エムエスシーソフトウェア、ウェーブフロント、サイバネットシステム、UGS PLM Solutions
メッシング分科会 「メッシングの哲学」〜適材適所のメッシング技術〜
メッシングソフトは、設計者向け、専任者向け、汎用、専用などの利用形態により、重要な機能が異なります。各メッシングソフトの主な利用形態における特徴的な機能を紹介し、また、ユーザーとベンダーの交流(討論)により、今後のメッシングソフトに必要となる機能を共有することを目的とします。
アルテアエンジニアリング、茨城日立情報サービス、トランスウッズ、ヴァイナス、インターメッシュジャパン、 シーディー・アダプコ・ジャパン、プラメディア、ウェーブフロント、サイバネットシステム
資料展示コーナー

CAEソフトウェア カタログ・パンフレット展示(10:00−15:30)
CAE懇話会の団体会員の資料展示をご覧いただけます。

交流会

交流会・パネルディスカッション(18:00−20:00)
恒例のパネルディスカッションは、ベンダー様とユーザーとの関係について議論します。

時間割

こちらを参照ください。時間割  ベンダープレゼンテーション内容ベンダープレゼンテーション
参加費用

◎当日受付にてお支払いください。ただし、振込みによる お支払いを希望される場合は、 その旨ご連絡ください。事前に請求書をお送りします。
 なお、参加費用は参加されるコースに関係なく同じです。
□CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
   ・一般:2000円
   ・学生/院生:1000円
□CAE懇話会非個人会員
   ・一般:3000円
   ・学生/院生:2000円
(※団体会員の会社の方で個人会員に入っておられない方は非個人会員扱いとなりますのでご了承ください。)
なお、個人会員の年会費は当日会場でお支払いいただけます。
個人会員に新規で登録される場合は、>こちらからからお申し込みください。 

参加申し込み お申し込みは締め切りました。直接会場へお越しください。
備考

内容については、変更される場合があります。
最新情報は本ページでご確認ください。