掲載日●2025年1月29日●情報提供:中川さん(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会) |
【開催趣旨】
今回はAI活用社会の未来を見据えたデバイス材料の研究開発に焦点を当て、最新動向と課題を共有します。また、最近の研究開発において不可欠なデータの収集・活用や、次世代計算機の性能を引き出すためのGPUプログラミング技術に関する講演も予定しております。
*
HPCI・アプリケーション利用のための利用相談も行いますので、ご希望の方は当日お申し出ください。
【名称】第19回材料系ワークショップ ?先端AIを支えるデバイス材料の研究開発最前線?
【日時】2025年2月19日(水)10:00から(9:30から接続&会場受付開始)
【場所・方法】
オンサイト(秋葉原UDX)とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
・秋葉原UDX 4階 NEXT-1(https://udx-akibaspace.jp/gallery-n/)
・web会議システムZoomを使用したオンライン
【プログラム (敬称略)】
10:00-10:05 『開会挨拶』 草間 義紀(高度情報科学技術研究機構)
10:05-10:20 『「富岳」・HPCIの利用制度と支援?新しいことを中心に?』 齊藤
哲(高度情報科学技術研究機構)
10:20-10:35 『「富岳」における材料系アプリケーションの利用について』 吉澤
香奈子(高度情報科学技術研究機構)
10:35-11:10 『JCAHPCの新スパコンMiyabiに向けたアプリケーションのGPU移行の取り組み』 下川辺
隆史(東京大学)
11:10-11:45 『ARIM-mdxデータシステム:材料研究向け実験・シミュレーションの統合データプラットフォーム』 華井
雅俊(東京大学)
11:45-13:00 <ランチタイム・展示&情報交換>
13:00-13:35 『ポリマー・低分子の相溶性予測と転移学習におけるデータの重要性』 白鳥
和矢(三菱ケミカル株式会社)
13:35-14:10 『未踏原子層から探る未来材料』 松田 巌(東京大学)
14:10-14:45 『HPC向け先端半導体実装の最新技術トレンド、および実装材料への要求と課題』 川野
連也(東京大学)
14:45-15:20 『計算科学アプローチによる半導体科学・工学そしてデバイス製造プロセス』 押山
淳(名古屋大学)
15:20-15:40 <休憩>
15:40-17:15 パネルディスカッション『日本の半導体復活に向けたデバイス
材料戦略とは?』
モデレータ:古宇田
光(データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクトデータ連携部会, 東京大学)
パネリスト:松田 巌(東京大学)/ 押山 淳(名古屋大学)/ 川野 連也(東京大学)/
茂本 勇(産応協, ダイキン工業株式会社)
17:15-17:30 展示&情報交換会(HPCI利用相談) *会場のみ
* プログラムは予告なく変更する場合があります。
【参加費】無料
【定 員】
・オンサイト(秋葉原UDX):定員70名
(*定員に達しましたらオンサイトの申込は締め切り、オンラインのみの申込になります。)
・オンライン(Zoom):Zoomへのアクセス上限人数に達しましたら申込を締め切ります。
【申込み】
下記のWebサイトにて詳細をご案内しておりますので、ご確認の上、
Web上からお申込みください。
https://www.hpci-office.jp/events/symposia/ws_material_250219
【申込締切日時】
2025年2月12日(水) 17:00
* 締切日前に受付を終了させて頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ】
登録施設利用促進機関 / 文部科学省委託事業「HPCIの運営」代表機関
一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
ワークショップ担当
hpci-workshop@hpci-office.jp
【主催・共催・協賛】
主催:一般財団法人高度情報科学技術研究機構
共催(予定を含む):スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協/ICSCP)、「富岳」成果創出加速プログラム課題「データ駆動型高分子材料研究を変革するデータ基盤創出」、同「「富岳」を活用した革新的光エネルギー変換材料の実現」、同「物理-化学連携による持続的成長に向けた高機能・長寿命材料の探索・制御」、同「燃料電池触媒層の物質輸送機構解明に向けた、マルチスケール計算技術構築とその活用」、同「計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新」、同「量子凝縮系のためのAI数値分光学で挑む量子縺れ構造の解明
」、データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト
協賛:国立大学法人東京科学大学物質・情報卓越教育院、計算物質科学協議会、SPring-8利用推進協議会、一般財団法人総合科学研究機構、公益財団法人日本材料学会、公益財団法人計算科学振興財団
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掲載日●2025年1月29日●情報提供:富澤さん((株)CAEソリューションズ) |
【神戸シミュレーション ステップアップセミナー】
〜Python機械学習ライブラリ『scikit-learn』体験〜
************************<開催概要>************************
前半(座学)は「機械学習とニューラルネットワーク」の基礎を、歴史を含めて解説します。後半(実習)はPythonの代表的な機械学習ライブラリであるscikit-learn付属のデータセットを用いて、ランダムフォレストによる分類などの実習を行います。
座学は来場とオンライン、実習は来場のみとなります。
開催日時
2025年2月21日(金) 13:30-17:00(受付開始:13:15〜)
※13:30-14:30のみオンライン併用開催となります。
内容
★【座学】機械学習とニューラルネットワーク
※オンライン/実習室併用開催
★【実習】scikit-learnによるPython実習
※実習室のみ開催
★公益財団法人計算科学振興財団 FOCUSスパコンのご紹介
実習会場
兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル2F FOCUS実習室
主催
公益財団法人 計算科学振興財団
実施事業者
株式会社CAEソリューションズ(弊社)
https://www.cae-sc.com/
参加費
無料
定員
座学:100名様
実習:10名様 (事前登録制)
詳細とお申込みはこちらから
https://www.cae-sc.com/event-news/python-stepup-focus-202502
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掲載日●2025年1月29日●情報提供:南さん(SCSK(株)) |
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
材料構造生成と機能特性評価・可視化までを一気通貫で解決!
GeoDict Innovation Conference Japan 2025
2月27日(木)開催!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
材料開発シミュレーションツール「GeoDict」のユーザー会を開催する運びとなりましたので、下記にてご案内申し上げます。
日程:2025年2月27日(木)13:30〜17:20
会場:TKPガーデンシティプレミアム京橋(東京メトロ京橋駅直結)
対象:・GeoDictユーザー様
・先進材料の研究開発部門および学術機関の方
・ソフトウェア導入検討中の方
登録:事前登録制、参加無料
定員:100名
詳細・お申込みはこちら:https://www.scsk.jp/event/2025/20250227.html?utm_source=cae-kon&utm_medium=email&utm_campaign=20250124GeoDict
*同業他社様のお申込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
<ユーザー様ご発表事例>
「Persistent homologyによるリチウムイオン電池電極解析と機械学習を用いた特性予測」
株式会社コベルコ科研 様
「全固体電池の電子伝導の三次元シミュレーション解析」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 様
「触媒細孔中での拡散の実測値と計算値の比較」
国立大学法人名古屋大学 様
「HondaにおけるGeoDictを用いた燃料電池MEA開発の取り組み紹介」
株式会社本田技術研究所 様
<GeoDict 新機能紹介>
Math2Market GmbH、SCSK株式会社
<懇親会>17:30〜18:30
詳細・お申込みはこちら:https://www.scsk.jp/event/2025/20250227.html?utm_source=cae-kon&utm_medium=email&utm_campaign=20250124GeoDict
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※セミナータイトル、プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
※製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
※イベントの対象とならない方、同業他社様の方はお断りさせていただく場合がございます。
ご了承ください。
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掲載日●2025年1月29日●情報提供:三好さん((株)インサイト) |
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◆◆ 【オンライン開催】30分でわかる無料セミナー
「LLM / プロンプトエンジニアリングの計算力学への応用」(2月開催)のご案内 ◆◆
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弊社では毎月、「Microsoft Teams」を使用した無料セミナーを開催しております。
生成AIチャットを効果的に活用するためのプロンプトエンジニアリング技術について、
計算力学とプログラミングの観点から具体的な事例を交えて解説します。
短時間で最新の情報を得ることができますので、ぜひご活用ください。
■セミナーの主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇計算力学×LLM
・LLMの計算力学への実践的な活用方法
・目的に応じたLLMのカスタマイズ手法
◇計算力学×プロンプトエンジニアリング
・計算力学分野での具体的な活用事例紹介
・プログラミングと組み合わせた実践的な応用
・効率的な生成AIチャットの活用テクニック
※内容は毎回アップデートしています
※初めての方も歓迎です
■開催日時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇2月10日(月) 13:00〜13:30
「計算力学におけるLLMのトライアル紹介 Ver.13」
◇2月20日(木) 13:00〜13:30
「計算力学やプログラミングにおける生成AIチャットの
プロンプトエンジニアリング Ver.13」
■参加方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご登録はFormsからお願いします: http://forms.office.com/r/iiaQ5jWrex
※ お申込みは開催日前日18:00まで
※ 同業他社様のご参加はご遠慮いただく場合がございます。
事前にお問い合わせください。
参考: http://www.meshman.jp/GenAI.html
セミナーカレンダー:http://www.meshman.jp/seminar/schedule.pdf
皆様のご参加をお待ちしております。
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最先端をカスタマイズ ◆ CAEソフトウェアMeshman
株式会社インサイト
http://www.meshman.jp
[お問い合わせ] info@meshman.jp
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掲載日●2025年1月24日●情報提供:中川さん(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会) |
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【第8回 CAEワークショップ】
〜CAEが創る快適な未来〜
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【日 時】2025年3月7日(金) 13:00〜17:20
【場 所】オンサイト(会場:秋葉原UDX NEXT-2、開場:12:00)と
オンライン(Zoom、接続開始:12:30)のハイブリッド開催
【主 催】一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
【協 賛】「富岳」成果創出加速プログラム
「「富岳」が拓くSociety 5.0時代のスマートデザイン」
「AIの活用によるHPCの産業応用の飛躍的な拡大と次世代計算基盤の構築」
「航空機デジタルフライトが拓く機体開発DXに向けた実証研究」
公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
スーパーコンピューティング技術産業応用協議会
【参加費】無料
【申込み】https://www.hpci-office.jp/events/symposia/ws_cae_250307
お申込み締切:2025年3月5日(水) 17:00
【概 要】
これまで企業や大学・研究機関のCAE分野の研究者およびアプリケーション
開発者を対象に、CAE分野の最新動向やアプリケーションの活用事例、並列
計算を行うノウハウ等の情報を提供してまいりました。
第8回CAEワークショップでは、我々の身近な生活の中で活用されている
「富岳」の事例として、住宅設備やエンジン、橋梁、チェーンの解析の
最新の話題の提供、加えて「富岳」・HPCIの利用制度の最新情報を紹介します。
※会場では休憩時間や終了後に、HPCIシステム等についての情報交換や、
申請方法や利用支援等について個別に利用相談を行います。些細な疑問点
にもお答えいたしますので、この機会を是非ご活用ください。
【講演プログラム(敬称略)】
13:00-13:05 開会挨拶 RIST 塩原 紀行
13:05-13:25 「富岳」を含むとHPCIの利用と支援 RIST 齊藤 哲
13:25-14:10 「FrontISTRとスパコン「富岳」を活用した最適設計システム構築
株式会社椿本チエイン 川嶋 俊一
14:10-14:55 「富岳」を活用した水まわり住宅設備機器開発のための
混相流シミュレーション TOTO株式会社 佐々木 一真
14:55-15:15 休憩(情報交換、利用相談)
15:15-16:00 「富岳」による長大斜張橋全橋を対象とした流体構造連成解析の試み
株式会社風工学研究所 大坪 和広、立花 卓巳
16:00-16:45 「富岳」・HINOCAを活用した自動車用超高効率エンジン研究
本田技研工業株式会社 高林 徹
16:45-16:50 閉会挨拶 RIST 浅見 暁
16:50-17:20 情報交換会、利用相談
【お問い合せ】
登録施設利用促進機関 / 文科省委託事業「HPCIの運営」代表機関
一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)ワークショップ担当
hpci-workshop[-at-]hpci-office.jp([-at-]は@にご変更ください)
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掲載日●2025年1月24日●情報提供:根本さん(サイバネットシステム(株)) |
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2月18日(火) はじめてのCAE代替モデル構築
〜CAEによるデータ生成から機械学習まで〜
これから機械学習を始めたいと思っている方、データをどう作っていいのか
わからない方など、基礎から学ぶ機械学習の入門講座です。
工学系の大学教授が講師を務め、CAEの側面から機械学習を学ぶ講座です。
エンジニアが機械学習を進めるうえでの実務的なアプローチが可能な、
最新の知見を含めた基礎講座です。
会場のみの開催の為お席に限りがあります。
機械学習は大変人気の高い講座となっており、お席も埋まりつつありますので
ご興味のある方はお早目の申込をお願いいたします!
◆◇----------------------------------------------------------------◇◆
セミナー詳細はこちらから
https://www.cybernet.co.jp/cae-univ/course/first_machine_learning/index.html
【日時】2月18日(火) 10:00〜17:00
【会場】サイバネットシステム株式会社 セミナールーム東京会場
【講師】近畿大学 理工学部 機械工学科 教授 和田 義孝氏
【対象】・機械学習によるサロゲートモデルの構築方法を一から知りたい方
・正しい方法(機械学習の特徴を考慮した)でサロゲートモデル構築を目指す方
・CAEと機械学習の融合に興味のある方
【形態】座学+演習(Ansys MAPDL、Python)
※普段Ansysをご使用でない方もご参加可能です
※ソフトウエアを使った演習は、弊社セミナールームのマシンをご使用いただきます
【費用】44,000円(税込)(事前登録制)
【定員】18名
お申込はこちらから
https://www.cybernet.co.jp/cae-univ/course/first_machine_learning/index.html
■プログラム概要(タイムテーブル)
1.本講義の目的(座学)
2.機械学習の基礎(座学)
3.y=x^2を精度よく予測するための基礎(座学+実習)
昼食休憩
4.CAEを使ったデータ生成〜ANSYSの有効利用〜(座学+実習)
5.学習データセット数とデータ拡張を知る(座学)
6.学習データセットと検証データセットの作り方(実習)
8.まとめと総合質疑
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
■事前学習として望ましい知識
・Pythonおよびその関連モジュールのインストールと動作確認ができる知識
・CAEによる解析の経験がある(講習を受けたことがある以上であれば可)
■モニター開催時の受講者様の感想
・ニューラルネットによる機械学習の概要が理解できた
・学習モデルをシンプルに設定し、学習データの重要性を認識できる講義だった
・今機械学習の科学、数学の歴史背景、成り立ちから、現状の立ち位置含めの
ストーリーだったので、沢山の理解できる観点があり良かった
・データの扱い方や、アルゴリズムの扱い方の基礎を理解することができた
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
▼その他、CAEユニバーシティ定期講座開催スケジュール
https://www.cybernet.co.jp/cae-univ/schedule/
<問合せ先>
サイバネットシステム株式会社 CAEユニバーシティ事務局
Mail cae-univ@cybernet.co.jp
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掲載日●2025年1月22日●情報提供:三木さん(自動車技術に関するCAEフォーラム) |
産学連携の自動車技術に関するCAEの国内最大級の専門イベント。
今回も昨年に引き続きリアル限定開催(@東京 お茶の水)となります。
参加費は無料(要事前登録)ですが、座席数には限りがございますので、
どうぞお早めにお申し込みください。
企業の枠を越えた交流や産学官連携、
業界全体でのオープンイノベーションの促進を通じて、
自動車開発の未来を形作る一助となれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
★プログラム詳細・参加登録(参加費無料)はこちらから★
https://academy.impress.co.jp/event/cae202503/
開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【第19回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2025】
日 時 | 2025年3月4日(火)10:00〜17:40(受付開始9:30)
2025年3月5日(水)10:00〜17:25(受付開始9:30)
展示 両日 9:30〜17:00
※情報交換会 3月4日(火)17:55〜19:30
主 催 | 東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI)
共 催 | 株式会社インプレス
会 場 | 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
アクセス|東京都千代田区神田駿河台4-6 2F
https://solacity.jp/access/
〈公共交通機関〉
新御茶ノ水駅 B2番出口直結(千代田線)
御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分(総武線・中央線)
御茶ノ水駅 1番出口徒歩4分(丸の内線)
小川町駅 B3番出口から徒歩6分(都営新宿線)
参加費|無料(要事前登録)
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〜一部講演を抜粋してご紹介〜
〈3月4日〉
【基調講演】
マツダ株式会社 朝日 龍介 氏
「自動車安全評価のパラダイムシフト:
バーチャルテストの最新動向と日本の取り組み(仮)」
【主催特別講演】
東京大学/生産技術研究所 須田 義大 氏
〈3月5日〉
【基調講演】
「クルマ作りにおける生成AIの活用と今後について」
日産自動車株式会社 南里 卓也 氏
★↓詳細情報・ご登録はこちらから↓★
https://academy.impress.co.jp/event/cae202503/timetable_day01.html
【分科招待講演】
〔1.概念・構想・機能設計CAE〕
A1-1 株式会社SUBARU
「人体有限要素モデルを用いた前面衝突における乗員体格差の影響分析」
A2-1 本田技研工業株式会社
「MBDによるパワーユニット開発プロセスの進化」
A3-1 近畿大学 和田 義孝 氏
「高精度クラッシュボックス性能評価サロゲートモデル構築の検討」
〔2.構造・設計CAE〕
A3-2 日産自動車株式会社
「機械学習を利用したFDS(Flow Drilling Screw)
接合破断挙動の予測手法の開発」
A4-1 トヨタ自動車株式会社
「重回帰分析と深層学習を活用したサロゲートモデルの
構築とデータドリブンアプローチの課題と対策」
B4-1 横浜ゴム株式会社
「実路面モデルを用いたタイヤの転動シミュレーション」
〔3.モノづくりのための生産加工・設計CAE〕
B1-1 トヨタ自動車株式会社
「コイル線成形CAEのサロゲートモデルを用いた高速化技術開発」
B3-1 日産自動車株式会社
「量子アニーリングを活用した順序制約を含む
大規模な自動車組立作業割り当て最適化手法の開発」
〔4.CFD(流体解析)〕
B5-1 マツダ株式会社
「排気吐出音の予測技術開発」
B6-1 ヤンマーホールディングス株式会社
「パイロット着火方式水素エンジンの3D-CFD解析」
〔5.電磁波・電磁場解析のCAE〕
A6-1 マツダ株式会社
「電磁界シミュレーションを用いた車載機器の電波通信性能解析(仮)」
A7 トヨタ自動車株式会社
「電気自動車のインバータモータシステムおよび
車載充電器におけるEMIモデリング」
〔6.計測・検証・テスト技術〕
A5-1 株式会社島津製作所
「自動車の電動化開発に有効な強度評価事例」
★↓詳細情報・ご登録はこちらから↓★
https://academy.impress.co.jp/event/cae202503/
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■ お問い合わせ先
「自動車技術に関するCAEフォーラム」運営事務局
E-mail:car-caeforum@impress.co.jp
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掲載日●2025年1月22日●情報提供:中川さん(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会) |
第1回NAIST電子ラボノートフォーラム開催のご案内
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)は、産業界、学界、学生を含む一般の皆様を対象に、
第1回 NAIST電子ラボノートフォーラムを開催いたします。
本学では、実験研究、理論研究とAIの研究を連携させた新しい研究サイクルの構築
を目指し、「RXプラットフォーム構築事業」に取り組んでおります。この事業では、
電子ラボノートをデータ収集・共用の中心的なツールとして活用し、今後のさらなる発展
と社会への普及を目指しています。
本フォーラムでは、本学の取り組みに加え、オープンソース電子ラボノート「eLabFTW」
の開発元であるDeltablot社の代表Nicolas氏と開発担当者を招き、また国内のデータ
収集や共用に関する有識者をお迎えして、講演やパネルディスカッションを実施
いたします。データ管理や共用に関する最新の話題を幅広く議論します。
電子ラボノートの活用事例や、データ共用、実験・計測の効率化に関心のある皆様にとって、
絶好の機会となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催要項】
http://www-dsc.naist.jp/dsc_naist/eln-seminar-20250311/
【開催日時】
2025年3月11日(火)13:00〜17:30(現地開催のみ)
【開催場所】
奈良県コンベンションセンター 205, 206会議室
〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
近鉄奈良線新大宮駅より徒歩約10分
https://www.nara-cc.jp/
【応募フォーム】
こちらでお申し込みください。
参加費:無料 ※あらかじめ登録が必要です。
https://forms.gle/KN51Ltzd7bkMFxXa6
登録締め切り:2025/2/20(木)(定員の100名に達した時点で締め切りとさせて頂きます。)
【開催プログラム】(司会:船津公人氏(NAIST DSCセンター長))
12:30 開場
13:00-13:10 奈良先端科学技術大学院大学 学長ご挨拶 塩ア一裕学長
13:10-13:20 フォーラム開催の目的 船津公人氏(NAIST DSCセンター長)
13:20-13:45 講演1 「NAISTにおけるRXプラットフォーム構築事業および、
電子ラボノートの取り組みについて」 藤井幹也氏(NAIST 教授)
13:45-14:35 講演2 「eLabFTWの開発経緯/特徴、海外(欧州)での導入/活用事例、
ELNの将来展望 等」 Nicolas Carpi氏(Deltablot社CEO)
14:35-15:00 講演3 「電子ラボノートを用いた研究活用」
高須賀聖五氏(NAIST 助教)
15:00-15:20 講演4 「NAISTにおける実践的取り組み事例の紹介」
赤瀬善太郎氏(NAIST 特任准教授)
15:30-15:55 講演5 「ARIMデータ共用事業の現在と将来展望」 松波成行氏
(国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) ARIMセンターハブ長)
15:55-16:20 講演6 「画像認識を用いた化学実験の認識と記録」 藤波美起登氏
(早稲田大学次席研究員)
16:30-17:20 パネルディスカッション
〇司会:冨谷茂隆氏(NAIST 教授)
〇パネラー:藤井幹也氏/Nicolas Carpi氏/松波成行氏/藤波美起登氏
〇テーマ:データ管理と共用、実験現場での活用、データベースプラットフォーム
(ARIM等)との連携、電子ラボノートの将来展望 等
17:20-17:30 総括 船津公人氏(NAIST DSCセンター長)
【主催】
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) データ駆動型サイエンス創造センター(DSC)
第1回NAIST電子ラボノートフォーラム事務局
TEL:0743-72-5393 e-mail:dsc-info[at]dsc.naist.jp
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掲載日●2025年1月12日●情報提供:江川さん(アルテアエンジニアリング(株)) |
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1月21日、1月28日、2月4日 開催
+=========================================+
最新情報を一挙公開! アルテア 新ソリューションご紹介ウェビナー
+=========================================+
2025年注目のソリューションをご紹介
構造解析、プリポスト、流体、電磁界、AI、HPC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アルテアは、1月21日(火)〜 2月4日(火)まで3週間にわたり
2025年注目のソリューションをご紹介する全3回のウェビナーを開催します。
シミュレーションからHPC、デジタルツイン、生成AI活用まで、アルテアの
幅広いソリューションの最新情報や便利機能、導入事例をまとめて
ご覧いただけます。
業務効率化をさらに進めたいユーザーの方はもちろん、ツールの導入を
検討中のお客様にもお役立ていただける内容が盛りだくさんです。
ぜひご視聴ください。
▼詳細・お申込み▼
https://web.altair.com/ja/new-year-webinar-2025?utm_campaign=APAC-JP-2025-01-WB-SIM-NewYearWebinar&utm_source=cae21.org&utm_medium=sponsored-email
【アジェンダ】
1月21日(火) 14:00 - 15:20 構造解析 / プリポスト
・Altair Inspireではじめる簡単機構解析・機構設計
・Altair OptiStructによる「One Model One Solver」ワークフロー
・新GUI版HyperMesh/HyperViewの機能
・はじめてのHyperView結果処理自動化
1月28日(火) 14:00 - 15:00 流体 / 電磁界 / HPC
・Altair SimLabによる低周波電磁界・マルチフィジックスソリューション
・Altair AcuSolveによる物理時間の長い現象の解析例
・研究者とエンジニアのためのHPCジョブ投入ポータル&クラウドバースティング
2月 4日(火) 14:00 - 15:20 AI
・機械学習と1Dシミュレーションを活用したパワーエレクトロニクス設計
・CAEサロゲートモデル構築のためのGeometric Deep Learningの活用
〜レーダー反射断面積(RCS)の予測モデル高精度化への取り組み〜
・デジタルツインとAIで実現する次世代スマートマニュファクチャリング
・Altair RapidMinerではじめる生成AI(大規模言語モデル: LLM)
************************************************************
【イベント詳細】
日 時:2025年1月21日(火)、1月28日(火)、2月4日(火)各日14時〜
会 場:オンライン
対 象:設計 / 解析のご担当者の方、データ分析ツールの導入を検討している方
参加費:無料 ※事前登録制
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
▼詳細・お申込み▼
https://web.altair.com/ja/new-year-webinar-2025?utm_campaign=APAC-JP-2025-01-WB-SIM-NewYearWebinar&utm_source=cae21.org&utm_medium=sponsored-email
************************************************************
<お問い合わせ>
アルテアエンジニアリング株式会社
jp-marketing@altair.com
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掲載日●2025年1月12日●情報提供:三好さん((株)インサイト) |
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◆◆ 1時間半スペシャル
「LLM / プロンプトエンジニアリングの計算力学への応用のまとめ」のご案内 ◆◆
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上記セミナーを開催いたします。
参加費無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
【日時】 2025年1月30日(木) 13:00-14:30
【参加費】 無料 (同業他社様はお断りする場合がありますのでお問合せ下さい)
【内容】 これまで開催してきた「計算力学におけるLLMのトライアル紹介」および
「計算力学やプログラミングにおける生成AIチャットのプロンプトエンジ
ニアリング」のVer.8〜Ver.12のまとめです。
初回より参加されていない方でもご理解頂ける内容となっております。
※詳細はhttp://www.meshman.jp/GenAI.html をご覧ください。
【お申込み】Formsから( https://forms.office.com/r/iiaQ5jWrex )
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最先端をカスタマイズ◆CAEソフトウェアMeshman
株式会社インサイト
[お問合せ] info@meshman.jp
[ホームページ] http://www.meshman.jp/
[セミナーカレンダー]
http://www.meshman.jp/seminar/schedule.pdf
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掲載日●2025年1月6日●情報提供:萩本さん(日本テクノフォート(株)) |
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ゴムの解析精度向上に必要な二軸引張試験と
超弾性材料モデルの構築
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ゴム製品のCAE解析を精度良く行うためには、ゴム材料のひずみエネルギー
を正しく測定することが非常に重要で、そのためには二軸引張試験機が
欠かせません。
しかしながら、公設試などの公的機関が所有する二軸引張試験機は全国で
1台しかありません。
また、市販の二軸引張試験機は非常に高価であるため、二軸引張試験を利用
できる環境が限られているのが実情です。
そこで今回、二軸引張試験用の治具を卓上小型試験機に取り付け、誰でも
容易に二軸引張試験が行える環境を整えました。
本セミナーでは、実際に二軸引張試験機を使った測定デモと共にCAE解析用
の材料物性の同定方法(超弾性材料モデルの構築)について分かりやすく
説明します。
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日時 : 2025年 1月 17日(金)10:30〜11:30
定員 : 5名(事前登録制)
受講料 : 無料
受講方法: オンライン( Webex )
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■ 受講対象
・ゴムの解析に興味のある方
・ゴムの測定方法、エネルギー関数定義にお困りの方
・ゴムの解析精度を効率的に向上させたい方
・ゴムの材料試験でお困りの方、また材料試験機をご検討の方
■ 習得できる知識
・ゴムの基礎知識が習得できます
・ゴムの測定に必要な試験機と測定方法が理解できます
・ゴムの試験データから材料物性の同定方法が理解できます
・解析精度の向上につながるヒントを得ることができます
■ プログラム
1. ゴム材料の基本知識
2. 従来の二軸試験機と今回の簡易試験機の違い
3. 二軸試験機の仕様と機能
4. 二軸試験機の操作デモ
5. 試験データからの回帰方法
6. 質疑応答
▼ セミナー詳細 ▼
https://monocollab.jp/news/seminar/seminar-rubber/
《 その他 セミナー情報はこちら 》
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●防振ゴム設計の基礎講座|防振設計の考え方からCAE解析の適用例まで
https://monocollab.jp/news/seminar/anti-vibration-rubber1/
●ゴムシール設計の基礎講座|シール設計の考え方からCAE解析の適用例まで
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seal/
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